複数辞典一括検索+

せんとう‐き【戦闘機】🔗🔉

せんとう‐き【戦闘機】 軍用機の一種。敵機への攻撃、味方の爆撃機・輸送機などの護衛、地上戦闘の援護などの任務のための、比較的小型で高速の機種。

ぜんとう‐きん【前頭筋】🔗🔉

ぜんとう‐きん【前頭筋】 額および前頭部に分布する筋肉。まゆを上げたり、額に横じわを現したりする。

せんとう‐こう【銭塘江】(センタウカウ)🔗🔉

せんとう‐こう【銭塘江】(センタウカウ) 中国浙江省の北部を流れる大河。三国時代、潮害を防ぐため銭を一般から募って堤を築いたところからいう。江西省との省境にある懐玉山脈に源を発し、東北流して杭州湾に注ぐ。河口部は海嘯(かいしょう)で知られる。

せんとう‐ごしょ【仙洞御所】🔗🔉

せんとう‐ごしょ【仙洞御所】 太上天皇の御所。院の御所。

ぜんとう‐こつ【前頭骨】🔗🔉

ぜんとう‐こつ【前頭骨】 頭蓋(とうがい)を構成する骨の一つ。額から前頭部を占める貝殻状の一枚の骨で、前頭鱗(りん)・鼻部および左右の眼窩(がんか)部に区別される。

せんどう‐ざい【扇動罪・煽動罪】🔗🔉

せんどう‐ざい【扇動罪・煽動罪】 他人を扇動し、中正な判断を失わせることにより犯罪実行の決意を生ぜしめたり、助長したりする罪。旧国防保安法、旧治安維持法、国税犯則取締法などに例がある。

ぜんどう‐じ【善導寺】(ゼンダウ‥)🔗🔉

ぜんどう‐じ【善導寺】(ゼンダウ‥) 福岡県久留米市善導寺町にある浄土宗の大本山・鎮西本山・九州本山。山号は井上山。建久二年弁長が開山。光明院。

ぜんどう‐しゅそ【前堂首座】(ゼンダウ‥)🔗🔉

ぜんどう‐しゅそ【前堂首座】(ゼンダウ‥) 仏語。禅家の僧堂で、前堂の修行僧を監督するもの。最上席の西堂の次に位する。

せんとうしんわ【剪灯新話】🔗🔉

せんとうしんわ【剪灯新話】 中国の伝奇小説。四巻。明の瞿佑(くゆう)撰。一三七八年ごろ成立。華麗な文語体で書かれ、唐代伝奇小説の流れをくむ夢幻的な物語を多く収める。浅井了意の「御伽婢子(おとぎぼうこ)」、三遊亭円朝の「牡丹灯籠」はその一部を翻案したもの。

せんとう‐せん【戦闘線】🔗🔉

せんとう‐せん【戦闘線】 =せんせん(戦線)1

せんとう‐そう【仙洞草】(‥サウ)🔗🔉

せんとう‐そう【仙洞草】(‥サウ) セリ科の多年草。各地の竹林や山野の樹陰に生える。高さ一五〜三〇センチメートル。葉は根生し二回三出の羽状複葉で長柄があり、葉柄の基部は鞘となって互いに重なる。小葉は卵形で縁に粗い鋸歯がある。春、葉間から長い花茎をのばし、先端に複散形花序をつける。大花柄には長短があり、それぞれに数個の白い小さな五弁花をつける。果実は扁平な円柱形。漢名竹菜を当てる。おうれんだまし。

日国 ページ 12081