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ぜん‐わん【前腕】🔗⭐🔉
ぜん‐わん【前腕】
腕のうち、肘(ひじ)から手首までの部分。前膊(ぜんはく)。
ぜん‐わん【膳椀】🔗⭐🔉
ぜん‐わん【膳椀】
膳と椀。また、食器類を総称していう。
ぜんわん‐こつ【前腕骨】🔗⭐🔉
ぜんわん‐こつ【前腕骨】
前腕を形成する骨。外側の橈骨(とうこつ)、内側の尺骨(しゃっこつ)の二本からなり、上方で上腕骨に、下方で手骨に連結する。
ぜんわん‐ぶち【膳椀淵】🔗⭐🔉
ぜんわん‐ぶち【膳椀淵】
人寄せで多数の膳椀の必要なとき、頼むと貸してくれるという伝説をもつ淵。また、その伝説。返さない人があってから貸さなくなったという。椀貸し淵。
そ【そ・ソ】🔗⭐🔉
そ【そ・ソ】
五十音図の第三行第五段(サ行オ段)に置かれ、五十音順で第十五位のかな。いろは順では第十八位で「れ」のあと「つ」の前に位置する。現代標準語の発音では、舌端と上の歯茎との間付近で調音される無声摩擦音sと母音oとの結合した音節soにあたり、これを清音の「そ」という。これに対して、「そ」に濁点をつけた「ぞ」は、sに対応する有声摩擦音zの結合した音節zoにあたるが、zは普通、摩擦をはじめる前に歯茎に舌端が触れて破裂音を伴い、有声破擦音dzoになる。ただし、音韻としては、zoとdzoとが区別されることはない。「そ」の字形は「曾」の草体から出たもの、「ソ」の字形も「曾」の初二画をとったものである。ローマ字では、「そ」にso、「ぞ」にzoをあてる。
そ【背】🔗⭐🔉
そ【背】
(「せ(背)」の交替形)せ。せなか。「そびら(背)」「そがい(背向)」「そとも(背面)」「そしし(背肉・膂宍)」「そむく(背向)」など、他の語と複合して用いることが多い。
そ【麻】🔗⭐🔉
そ【麻】
あさ。「あかそ(赤麻)」「かみそ・こうぞ(紙麻)」「すがそ(菅麻)」「まそ(真麻)」「やまそ(山麻)」などと複合して用いることが多い。
そ【阻】🔗⭐🔉
そ【阻】
(形動)けわしいさま。また、けわしい所。
そ【俎】🔗⭐🔉
そ【俎】
1 儀式や祭宴のとき、いけにえをのせる二足または四足の木製の台。
2 まないた。
日国 ページ 12134。