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そう‐じょう【騒擾】(サウゼウ)🔗🔉

そう‐じょう【騒擾】(サウゼウ) (形動)さわぎみだれること。さわぎたてること。また、そのさま。擾乱。

ぞう‐しょう【雑生】(ザフシャウ)🔗🔉

ぞう‐しょう【雑生】(ザフシャウ) 1 大学寮の学生(がくしょう)の分類の一つ。明経・紀伝を除いた明法道・算道などを修める者。 2 いろいろのものが生きてこの世にあること。

ぞう‐しょう【蔵相】(ザウシャウ)🔗🔉

ぞう‐しょう【蔵相】(ザウシャウ) 大蔵大臣。

ぞう‐じょう【増上】(‥ジャウ)🔗🔉

ぞう‐じょう【増上】(‥ジャウ) (梵aupacayikaまたはadhipaticの意訳)仏語。力が加わり増大して、強大であること。

ぞう‐じょう【増長】(‥ヂャウ)🔗🔉

ぞう‐じょう【増長】(‥ヂャウ) =ぞうじょうてん(増長天)

ぞうじょう‐えん【増上縁】(ゾウジャウ‥)🔗🔉

ぞうじょう‐えん【増上縁】(ゾウジャウ‥) 仏語。 1 四縁の一つ。他のものの働きを助長進展させる縁。 2 浄土門でいう三縁の一つ。阿弥陀如来の名号を称念することにより、罪障消滅し、臨終の来迎に報いられるとする阿弥陀如来の本願。

そうじょう‐かざん【層状火山】(ソウジャウクヮザン)🔗🔉

そうじょう‐かざん【層状火山】(ソウジャウクヮザン) 溶岩や火山砕屑物が堆積してできた火山。

そうじょう‐かじょ【総状花序】(ソウジャウクヮジョ)🔗🔉

そうじょう‐かじょ【総状花序】(ソウジャウクヮジョ) 長い花軸に花柄のある花をつける無限花序。フジ、クララ、スズランなどがその例。

そうじょう‐が‐たに【僧正が谷】(ソウジャウ‥)🔗🔉

そうじょう‐が‐たに【僧正が谷】(ソウジャウ‥) 京都市左京区、鞍馬山の西北側、貴船神社との間にある谷。牛若丸が武芸を修行したと伝えられる所。

そうじょう‐ざい【騒擾罪】(サウゼウ‥)🔗🔉

そうじょう‐ざい【騒擾罪】(サウゼウ‥) 多数の者が集合して暴行または脅迫を行い、一般の人々の生活を害することによって成立する罪。刑法一〇六条に規定。首魁、指揮者、率先助勢者、付和随行者に分けて処罰される。

ぞうじょう‐じ【増上寺】(ゾウジャウ‥)🔗🔉

ぞうじょう‐じ【増上寺】(ゾウジャウ‥) 東京都港区芝公園にある浄土宗の大本山。山号は三縁山。もと光明寺と称し、平安初期空海の弟子宗叡が武蔵国貝塚村(千代田区紀尾井町)に創設し真言宗をとなえた。元中二年聖聡が浄土宗に改宗し、増上寺と改め、徳川家康の菩提寺と定めて慶長三年現在地に移した。以来、幕府の保護のもとに栄え、関東十八檀林の筆頭で、上野寛永寺と並ぶ大寺となった。広度院。

日国 ページ 12209