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そうしょう‐じゅこ【蒼松寿古】(サウショウ‥)🔗🔉

そうしょう‐じゅこ【蒼松寿古】(サウショウ‥) 東洋画で長寿を祝う画題。松に南天を配した図柄。南天を南極寿星に擬したもので、長寿を祝う意味をもつ。

そうしよう‐しょくぶつ【双子葉植物】(サウシエフ‥)🔗🔉

そうしよう‐しょくぶつ【双子葉植物】(サウシエフ‥) 被子植物亜門の一綱。普通、胚(はい)は二枚の子葉をもち、茎・根に形成層があり、葉は網状の葉脈をもち、根に主根と側根の区別がある。茎の維管束は真正中心柱をなす。花の構造は四または五数性。花弁の合着の有無によって、合弁花・離弁花の二亜綱に分ける。双子葉類。

そうじょう‐せき【相乗積】(サウジョウ‥)🔗🔉

そうじょう‐せき【相乗積】(サウジョウ‥) 二個以上の数を掛け合わせて得られる積。

そうじょう‐でん【葬場殿・喪場殿】(サウヂャウ‥)🔗🔉

そうじょう‐でん【葬場殿・喪場殿】(サウヂャウ‥) 天皇の葬儀を行うために設けられる仮殿。そうばどの。

ぞうじょう‐てん【増長天】(ゾウヂャウ‥)🔗🔉

ぞうじょう‐てん【増長天】(ゾウヂャウ‥) (梵Virhaka「毘留勒、毘流離、楼勒叉王」の訳)仏語。四天王の一。須弥山の南面半腹に住し、鳩槃荼などの鬼神を領して南方を守護する。南方天ともいう。また、十六善神の一。形像は、赤肉色で忿怒の姿をし、甲胄の上に天衣を着、右手に剣または矛を持つ。増長。

そうじょう‐ひ【相乗比】(サウジョウ‥)🔗🔉

そうじょう‐ひ【相乗比】(サウジョウ‥) 二つの比 a:b および c:d から作られた比 ac:bd の前二者に対する称。複比。

そうしょう‐ひん【装粧品】(サウシャウ‥)🔗🔉

そうしょう‐ひん【装粧品】(サウシャウ‥) 化粧品、化粧用具などの総称。小間物と呼ばれたものの類。

そうじょう‐へいきん【相乗平均】(サウジョウ‥)🔗🔉

そうじょう‐へいきん【相乗平均】(サウジョウ‥) =きかへいきん(幾何平均)

ぞうじょう‐まん【増上慢】(ゾウジャウ‥)🔗🔉

ぞうじょう‐まん【増上慢】(ゾウジャウ‥) 1 仏語。四慢、七慢の一つ。いまだ悟りを得ていないのに、悟ったとして思い高ぶること。 2 (形動)自負してえらそうにふるまうこと。

そうじょ‐がく【層序学】🔗🔉

そうじょ‐がく【層序学】 =そういがく(層位学)

そう‐しょく【草色】(サウ‥)🔗🔉

そう‐しょく【草色】(サウ‥) 草の色。また、草のような青い色。くさいろ。

そう‐しょく【草食】(サウ‥)🔗🔉

そう‐しょく【草食】(サウ‥) 草を食べること。草などをおもな食物とすること。

そう‐しょく【曹植】(サウ‥)🔗🔉

そう‐しょく【曹植】(サウ‥) 中国、三国時代の魏の詩人。字は子建。魏の武帝曹操の子。文帝曹丕の弟。陳王に封ぜられ陳思王ともいう。筆をとればたちどころに文章ができたという「七歩詩」の故事は著名。詩文集に「曹子建集」がある。(一九二〜二三二)

日国 ページ 12210