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そう‐しょく【蒼色】(サウ‥)🔗⭐🔉
そう‐しょく【蒼色】(サウ‥)
あおあおした色。深青色。
そう‐しょく【僧職】🔗⭐🔉
そう‐しょく【僧職】
1 僧侶の官職務。種々の儀式法会や寺院の経営管理などに関して官符をもって任命された職務。三綱、講師、十禅師、座主、長吏、長者などその数は多い。
2 公職ではない諸寺、諸宗で定める職務。堂達、書記、侍者など。
3 一般に一宗の教師、住職などをいう。
ぞう‐しょく【増殖】🔗⭐🔉
ぞう‐しょく【増殖】
1 ふえること。また、ふやすこと。
2 生物学で、細胞、組織、個体などあらゆる段階で生ずる量的増加の総称。繁殖と同義に用いることもある。
そうしょく‐おん【装飾音】(サウショク‥)🔗⭐🔉
そうしょく‐おん【装飾音】(サウショク‥)
旋律音を装飾するための音。小音符を付して表示する。トリル、ターン、前打音など種類が多い。
そうしょく‐きょう【装飾経】(サウショクキャウ)🔗⭐🔉
そうしょく‐きょう【装飾経】(サウショクキャウ)
美しくかざる目的で、華美に装飾した特殊の写経。扇面写経の類。荘厳経。
そうしょく‐こふん【装飾古墳】(サウショク‥)🔗⭐🔉
そうしょく‐こふん【装飾古墳】(サウショク‥)
古墳内の石室の壁面や石棺などに彫刻や彩色を施した古墳。福岡、熊本地方に多い。
そうしょく‐し【装飾紙】(サウショク‥)🔗⭐🔉
そうしょく‐し【装飾紙】(サウショク‥)
特殊な透き入れや印刷などでデザインした装飾用の紙。製本、包装、製箱などに用いる。
そうしょく‐じゅう【草食獣】(サウショクジウ)🔗⭐🔉
そうしょく‐じゅう【草食獣】(サウショクジウ)
草を主食とする哺乳動物。牛、馬、兎、羊、象など。植食獣。
そうしょく‐せい【草食性】(サウショク‥)🔗⭐🔉
そうしょく‐せい【草食性】(サウショク‥)
動物の中の牛や馬などのように植物を主食とする食性。
そうしょく‐せい【走触性】🔗⭐🔉
そうしょく‐せい【走触性】
生物が接触を刺激として起こす走性。ミドリムシの鞭毛が物に触れると反射的に退行するのは負の走触性で、ミミズが土にもぐるのは正の走触性の例。趨触性。趨固性。走固性。
そうしょく‐びじゅつ【装飾美術】(サウショク‥)🔗⭐🔉
そうしょく‐びじゅつ【装飾美術】(サウショク‥)
図案、象眼、鋳金、蒔絵、染織など、装飾を目的とする美術。
日国 ページ 12211。