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そ‐し【素子】🔗⭐🔉
そ‐し【素子】
1 基本的要素。エレメント。
2 電気機器や回路などを構成する単位部品。
3 電信符号で符号を構成する短点および長点。
そ‐し【素志】🔗⭐🔉
そ‐し【素志】
平素の志。平生から思いつづけていた志。宿志。
そ‐し【庶子】🔗⭐🔉
そ‐し【庶子】
=しょし(庶子)
そ‐し【粗糸・麁糸】🔗⭐🔉
そ‐し【粗糸・麁糸】
1 粗末な、安ものの糸。
2 (粗糸)繊維が平行に並んだ紐状のスライバー(篠綿=しのわた)を粗紡機で細くし、撚(より)を少しかけながら巻き取った糸。粗紡工程を経て得られる糸。
そ‐し【粗紙・麁紙】🔗⭐🔉
そ‐し【粗紙・麁紙】
粗末な紙。安ものの紙。
そ‐し【疎食・疏食・蔬食】🔗⭐🔉
そ‐し【疎食・疏食・蔬食】
粗末な食物。粗食。そしい。
そ‐じ【素地】(‥ヂ)🔗⭐🔉
そ‐じ【素地】(‥ヂ)
(「そち」とも)
1 何も手を加えてない、はじめのままの状態。きじ。したじ。
2 転じて、物事の基礎。土台。「音楽家としての素地」
そ‐じ【措辞】🔗⭐🔉
そ‐じ【措辞】
ことばの使い方。詩歌、文章などでの、文字の用法や辞句の配置のしかた。「巧妙な措辞」
そじ【楚辞】🔗⭐🔉
そじ【楚辞】
中国の書。屈原とその門下およびその体にならった作をおさめ、漢の劉向(りゅうきょう)編と伝える。楚地方の文学で巫史(ふし)の歌唱に起源を持ち、屈原によって文学的に高められ、集大成されたものと推定される。特に「離騒」は屈原の代表作。
そ‐じ【十路】(‥ぢ)🔗⭐🔉
そ‐じ【十路】(‥ぢ)
〔語素〕数を数えるのに、一〇を単位としていう語。平安時代までは、物の数を数えるのにも広く用いられたが、のちには年齢にのみ限定されるようになった。「みそじ」「よそじ」「いそじ」など。
ソシアリスト🔗⭐🔉
ソシアリスト
→ソーシャリスト
ソシアリズム🔗⭐🔉
ソシアリズム
→ソーシャリズム
ソシアル🔗⭐🔉
ソシアル
〔語素〕→ソーシャル
そ‐しい【疎食・疏食・蔬食】🔗⭐🔉
そ‐しい【疎食・疏食・蔬食】
=そし(疎食)
日国 ページ 12346。