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そし‐え【祖師会】(‥ヱ)🔗🔉

そし‐え【祖師会】(‥ヱ) =そしき(祖師忌)

ソシエテ‐しょとう【ソシエテ諸島】(‥ショタウ)🔗🔉

ソシエテ‐しょとう【ソシエテ諸島】(‥ショタウ) (ソシエテはフランスSocit)南太平洋、ポリネシアにある諸島。タヒチ島などの火山性および珊瑚礁の島々から成る。フランス領。住民はポリネシア人のほか中国人、フランス人も多い。硫黄、コプラなどを産出。主都はタヒチ島のパペーテ。

ソシオグラム🔗🔉

ソシオグラム (英sociogram)ソシオメトリーの理論に基づいて、集団様相を空間的にグラフとして表したもの。集団の諸特性や、各成員の集団内における親疎の関係や地位などが視覚的に明示される。

ソシオメトリー🔗🔉

ソシオメトリー (英sociometry)ある集団の人間関係や集団の様相を、人と人との間の牽引、反発の頻度や強度によって量的に測定する理論。アメリカの心理学者J=モレノの創始。

そ‐しき【組織】🔗🔉

そ‐しき【組織】 1 (―する)組み立てること。また、組み立てられたもの。くみたて。 2 (―する)一定の目標があり、成員の地位と役割と相互関係が決められているような人々の集合体。また、それを組み立てること。広義には一定の機能をもちつつ、全体として結合を保っているものをいう。経済組織、行政組織、社会組織など。「組合を組織する」 3 生物体を構成する一単位で、ほぼ同じ形や働きをもった細胞の集まり。動物では上皮、結合、筋肉、神経、植物では表皮、通導、柔、機械などの各組織に分けられる。組織が集まって一定の機能をもった器官となる。「筋肉組織」 4 (―する)織物で、横糸と縦糸を組み合わせること。また、その組み合わせ。

そ‐しき【損色・麁色】🔗🔉

そ‐しき【損色・麁色】 建物の破損の箇所の図面、また、その修理についての見積書。そんじき。

そし‐き【祖師忌】🔗🔉

そし‐き【祖師忌】 祖師の忌日(きにち)に、報恩のために行う法会。日蓮宗の会式(えしき)、禅宗の達磨忌、浄土宗の御忌(ぎょき)、真宗の報恩講など。祖師会(そしえ)。

そ‐じき【粗食・麁食】🔗🔉

そ‐じき【粗食・麁食】 =そしょく(粗食)

そしき‐えき【組織液】🔗🔉

そしき‐えき【組織液】 動物体の各組織で、細胞の外側にある体液。細胞に栄養を供給し、細胞からの排出物を受けとる。大部分はリンパ管にはいってリンパ液となる。

日国 ページ 12347