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そしき‐かがく【組織化学】(‥クヮガク)🔗🔉

そしき‐かがく【組織化学】(‥クヮガク) 生物の組織に含まれる諸物質の種類、性質、分布などを研究する学問。

そそ🔗🔉

そそ 1 女子の陰部の異称。 2 (「そぞ」とも)衣服の下のへりの部分。すそ。

そしき‐がく【組織学】🔗🔉

そしき‐がく【組織学】 生物の組織の構成、発生、分化、機能などを研究する生物学の一分科。従来は形態的側面が主要な内容をなしたが、近年は生理学的・生化学的研究が広く行われつつある。

そしき‐きゅう【組織球】(‥キウ)🔗🔉

そしき‐きゅう【組織球】(‥キウ) 生体内で、細菌や異物をとりこんで消化する大形の細胞。

そしき‐しんがく【組織神学】🔗🔉

そしき‐しんがく【組織神学】 キリスト教信仰の真理・内容を系統的に論述する学問。

そしき‐だ・つ【組織立つ】🔗🔉

そしき‐だ・つ【組織立つ】 〔自他五(四)〕物事がある秩序や体系をもってまとまる。「組織立った行動」

そしき‐だ・てる【組織立てる】🔗🔉

そしき‐だ・てる【組織立てる】 〔他タ下一〕物事を、ある秩序や体系によってまとめあげる。

そしき‐てき【組織的】🔗🔉

そしき‐てき【組織的】 〔形動〕個々の物事が一定の秩序、体系をもち、有機的な統一体となっているさま。組織されているようす。「組織的な活動」

そしき‐ばいよう【組織培養】(‥バイヤウ)🔗🔉

そしき‐ばいよう【組織培養】(‥バイヤウ) 生物体の組織片をとり、適当な条件下で培養、増殖させること。生物学や病理学などで、研究の手段として利用される。

そしき‐ほう【組織法】(‥ハフ)🔗🔉

そしき‐ほう【組織法】(‥ハフ) 人の行為の基礎または手段となる組織について定める法。

そしき‐もう【組織網】(‥マウ)🔗🔉

そしき‐もう【組織網】(‥マウ) 網の目のように細かく張りめぐらされた組織。

そしき‐ろうどうしゃ【組織労働者】(‥ラウドウシャ)🔗🔉

そしき‐ろうどうしゃ【組織労働者】(‥ラウドウシャ) 労働組合に加入している労働者。

そし‐こう【祖師講】🔗🔉

そし‐こう【祖師講】 =そしき(祖師忌)

そ‐しし【膂宍】🔗🔉

そ‐しし【膂宍】 (「そじし」とも。「そ(背)しし(肉)」の意)背筋(せすじ)の肉。 ●膂宍の空国(むなくに) (「そじしのむなくに」とも。背には肉が少ないところから)豊沃でない土地。やせた土地。不毛地。

そし‐ぜん【祖師禅】🔗🔉

そし‐ぜん【祖師禅】 祖師達磨によって伝えられた禅。経典等の教義によらないで、以心伝心で直接的に悟るもの。⇔如来禅

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