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だく【
】🔗⭐🔉
だく【
】
「だくあし(
足)」の略。
】
「だくあし(
足)」の略。
だく【諾】🔗⭐🔉
だく【諾】
応答すること。また、承知すること。うけあうこと。
だく【濁】🔗⭐🔉
だく【濁】
1 水が澄んでいないこと。にごっていること。にごり。
2 けがれていること。乱れていること。また、正しくないこと。不正。
3 「だくおん(濁音)」の略。「清濁」
だ‐く【駄句】🔗⭐🔉
だ‐く【駄句】
つまらない俳句。へたな句。
だ・く【抱く】🔗⭐🔉
だ・く【抱く】
〔他カ五(四)〕(動詞「いだく(抱)」の変化)
1 腕にかかえて胸の前に支えもつ。*宇津保‐国譲下「いづれの宮をかまづだき給と」
2 ある考え、感情を心にもつ。ひそかに思う。*蘇悉地羯羅経寛弘五年点‐上「終に捨離退心を懐(タカ)ず」
3 他人に、自分と同じ考えや行動を無理にとらせる。特に、悪事や罪を自分とともにさせる。だきこむ。*伎・法懸松成田利剣‐五立「おれを責めると、何奴も此奴も抱いて入るぞ」
4 遊女屋の仲居が、幇間を情夫としてもつ。江戸時代、京都祇園の遊里で用いられた語。*洒・箱まくら‐上「抱懐(ダイ)ているたいこもちとわけあるをいふ」
5 異性との交接をする。
だく‐あし【
足】🔗⭐🔉
だく‐あし【
足】
(「だく」は、馬の足音の擬音という)馬術で、馬が前脚を高くあげてやや早足にあゆむこと。また、その足なみ。だく。
足】
(「だく」は、馬の足音の擬音という)馬術で、馬が前脚を高くあげてやや早足にあゆむこと。また、その足なみ。だく。
たく‐あつかい【宅扱】(‥あつかひ)🔗⭐🔉
たく‐あつかい【宅扱】(‥あつかひ)
鉄道荷・貨物運送の種別の一つ。一五キログラムまでの鉄道小荷物を、鉄道が差出人の家から集貨し宛先まで配達するもの。
たくあん【沢庵】🔗⭐🔉
たくあん【沢庵】
江戸初期の臨済宗の僧。名は宗彭(そうほう)。但馬国(兵庫県)の人。堺の南宗寺に住し、慶長一四年、三七歳で大徳寺の住持となる。寺院法度・紫衣法度をめぐって幕府に抗弁し、寛永六年出羽国(山形県)上山に流されたが、同九年許されて京へ帰った。後水尾上皇、のちに三代将軍家光の帰依をうけ、同一五年には江戸品川に東海寺を開く。「不動智神妙録」など著述も多い。(一五七三〜一六四五)
「たくあんづけ(沢庵漬)」の略。
●沢庵のおもしに茶袋(ちゃぶくろ)
少しもききめのないことのたとえ。ぬかにくぎ。
江戸初期の臨済宗の僧。名は宗彭(そうほう)。但馬国(兵庫県)の人。堺の南宗寺に住し、慶長一四年、三七歳で大徳寺の住持となる。寺院法度・紫衣法度をめぐって幕府に抗弁し、寛永六年出羽国(山形県)上山に流されたが、同九年許されて京へ帰った。後水尾上皇、のちに三代将軍家光の帰依をうけ、同一五年には江戸品川に東海寺を開く。「不動智神妙録」など著述も多い。(一五七三〜一六四五)
「たくあんづけ(沢庵漬)」の略。
●沢庵のおもしに茶袋(ちゃぶくろ)
少しもききめのないことのたとえ。ぬかにくぎ。
日国 ページ 12826。