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つき【尽】🔗⭐🔉
つき【尽】
尽きること。おわり。しまい。はて。→尽きす。「運の尽き」
つき【坏・杯】🔗⭐🔉
つき【坏・杯】
土器の形の一つ。古墳時代以降、奈良・平安時代にかけて使用された皿形の容器で、盤(ばん)よりやや深いもの。蓋(ふた)のある蓋坏、蓋のない片坏の二種があり、土師器・須恵器それぞれ作られている。
つき【突・衝・搗・舂】🔗⭐🔉
つき【突・衝・搗・舂】
(突・衝)
1 刀や槍で、相手のからだを突くこと。特に、剣道で、相手ののどを突くわざ。
2 相撲で、相手の胸や肩を平手で突くこと。また、そのわざ。つっぱり。
(搗・舂)杵(きね)などで、搗くこと。また、搗いた程度。


つき【槻】🔗⭐🔉
つき【槻】
「けやき(欅)」の古名。
つき【調】🔗⭐🔉
つき【調】
年貢(ねんぐ)。貢物。みつぎもの。
●調の布(ぬの)
(「つぎのぬの」とも)調として官に納める布。つきぬの。調布(ちょうふ)。
つき【鴇・鴾・
・桃花鳥】🔗⭐🔉
つき【鴇・鴾・
・桃花鳥】
「とき(鴇)」の古名。

つき【就・付】🔗⭐🔉
つき【就・付】
(動詞「つく(付)」の連用形。格助詞「に」に付いて、全体で一つの格助詞または接続助詞のように用いる)
1 …に関して。「その件につき相談したきことあり」
2 …の理由で。…ので。「改装につき休業」*御湯殿上日記‐慶長三年七月八日「ひてより申さるるにつき、御かくらおこなはるる」
3 …を単位として。ごとに。「一回につき」
日国 ページ 13810。