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とん‐しゅつ【遁出】🔗🔉

とん‐しゅつ【遁出】 逃げ出すこと。

とん‐しょ【屯所】🔗🔉

とん‐しょ【屯所】 1 兵士などが詰める所。 2 明治初期の警察署の称。

とん‐しょう【頓証】🔗🔉

とん‐しょう【頓証】 仏語。たちどころに悟りに達すること。

とんしょう‐ぶっか【頓証仏果】(‥ブックヮ)🔗🔉

とんしょう‐ぶっか【頓証仏果】(‥ブックヮ) =とんしょうぼだい(頓証菩提)

とんしょう‐ぼだい【頓証菩提】🔗🔉

とんしょう‐ぼだい【頓証菩提】 仏語。すみやかに悟りの境地に達すること。願文や表白文、回向文などで祈願の意をこめて用いられることが多い。頓証仏果。

どん‐しょく【貪食】🔗🔉

どん‐しょく【貪食】 むさぼり食うこと。たんしょく。

どん‐しょく【曇色】🔗🔉

どん‐しょく【曇色】 くもった色。ぼんやりした色合。

ドン‐ジョバンニ🔗🔉

ドン‐ジョバンニ (原題イタリアDon Giovanni)オペラ。二幕。モーツァルト作曲。一七八七年プラハで初演。ドン=ファン伝説に取材。好色な貴族ドン=ジョバンニを主人公に、人間性を悲喜こもごもに描く。

どん‐じり【どん尻】🔗🔉

どん‐じり【どん尻】 (「どん」は接頭語)最も終わりであること。どんじまい。「運動会でどん尻だった」「どん尻に控える」

とん‐じる【豚汁】🔗🔉

とん‐じる【豚汁】 豚肉のこま切れと野菜とを入れた味噌じたての汁。ぶたじる。

とん‐・す【屯す】🔗🔉

とん‐・す【屯す】 〔自サ変〕ある場所に寄り集まる。たむろする。 〔他サ変〕多くの兵士をある場所に集める。また、集めて守る。*駿台雑話‐四「遂に兵を頓(トンシ)て曠日することをきかず」

とん‐・ず【貪ず】🔗🔉

とん‐・ず【貪ず】 〔自サ変〕物などをほしがって、むさぼる気持である。また、欲ばる。*発心集‐七「物に貪(トン)じ物を惜みて」

とん‐ずら🔗🔉

とん‐ずら (「とん」は遁、「ずら」は「ずらかる」の略か)逃げることをいう俗語。「とんずらしやがったな」

どん‐す【緞子】🔗🔉

どん‐す【緞子】 (「どん」「す」は、それぞれ「緞」「子」の唐宋音)練糸で製し、地が厚く光沢の強い絹織物。多くは紋織で、室町時代に中国から輸入された。

日国 ページ 15106