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ないそう‐ほう【内挿法】(ナイサフハフ)🔗⭐🔉
ないそう‐ほう【内挿法】(ナイサフハフ)
数学で関数値の近似値を知る方法の一つ。補間法。
ない‐そく【内則】🔗⭐🔉
ない‐そく【内則】
その社会、団体などの部内できめられた規則。内規。また、家憲。
ない‐そく【内側】🔗⭐🔉
ない‐そく【内側】
物の内面。うちがわ。
ない‐ぞく【内属】🔗⭐🔉
ない‐ぞく【内属】
1 外国が、属国として服従すること。他国に服従して属国になること。また、他国人が帰服して来往すること。
2 (英inherenceの訳語)哲学で、偶性が実体に対して持つ関係。たとえば、「赤」という偶性が「紙」という実体に属する関係。
ないそく‐じしんたい【内側地震帯】(‥ヂシンタイ)🔗⭐🔉
ないそく‐じしんたい【内側地震帯】(‥ヂシンタイ)
日本列島の内側を走っている地震帯。島根県付近から日本海に沿って青森県を通り北海道の南西沖に達する。
ない‐そん【内孫】🔗⭐🔉
ない‐そん【内孫】
=うちまご(内孫)
ない‐そん【内損】🔗⭐🔉
ない‐そん【内損】
内臓を痛めること。特に飲酒のために胃腸などをこわすこと。
ない‐ぞん【内存】🔗⭐🔉
ない‐ぞん【内存】
心の内で思うこと。内々の所存。
ナイター🔗⭐🔉
ナイター
(洋語nighter)スポーツ、特に野球の夜間試合。ナイトゲーム。《季・夏》
ない‐たい【内帯】🔗⭐🔉
ない‐たい【内帯】
1 湾曲した山脈の、へこんだ側。大きな山脈は普通湾曲しているが、その内側・裏面をいう。
2 地質学上、西南日本を中央構造線で二分するときの日本海側をいう。⇔外帯
ない‐だい【内題】🔗⭐🔉
ない‐だい【内題】
書物の扉や本文の初めなど内部に書いてある題名。外題(げだい)に対していう。
ない‐たいかく【内対角】🔗⭐🔉
ない‐たいかく【内対角】
1 三角形の一つの外角と隣り合っていない二つの内角のその外角に対する称。
2 四辺形の一つの外角と隣り合う内角に向かい合う内角のその外角に対する称。
ない‐だいじん【内大臣】🔗⭐🔉
ない‐だいじん【内大臣】
1 中臣鎌足が、薨去直前に藤原の姓と共に与えられた称号。待遇上の、または、名誉の称号。
2 左右大臣を補佐する大臣。令外官。天禄三年藤原兼通が任じられたのが最初で、藤原道隆以後常置となる。うちのおとど。内府。
3 明治一八年に宮中に置かれ、昭和二〇年一一月までの間、天皇に常侍して補佐をした官職。御璽(ぎょじ)、国璽を尚蔵し、詔書・勅書その他の文書に関する事務をつかさどった親任官。内府。
日国 ページ 15150。