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ない‐たつ【内達】🔗⭐🔉
ない‐たつ【内達】
前もって非公式に通達をすること。また、その達し。
ない‐たん【内探】🔗⭐🔉
ない‐たん【内探】
ひそかに探査すること。内偵。
ない‐だん【内談】🔗⭐🔉
ない‐だん【内談】
1 (―する)内密に話しあうこと。また、その相談。
2 室町幕府の引付沙汰の手続きで、引付衆が行う評議。
ないだん‐しゅう【内談衆】🔗⭐🔉
ないだん‐しゅう【内談衆】
=ひきつけしゅう(引付衆)
ないだん‐はじめ【内談始】🔗⭐🔉
ないだん‐はじめ【内談始】
室町時代、年始または将軍の交代襲職のときに行う部局内の仕事始め。
ない‐ち【内地】🔗⭐🔉
ない‐ち【内地】
1 一国の領土内。その国のうち。国内。「内地米」
2 一国の領土が数個に分かれている場合、憲法の定める通常の法律が行われる区域。旧憲法下の北海道、本州、四国、九州がこれにあたる。本土。⇔外地。
3 北海道で、本州をさしていう。
4 海岸から奥にはいった土地。内陸。
ない‐ち【内治】🔗⭐🔉
ない‐ち【内治】
(「ないぢ」とも)
1 一国内の政治。内政。
2 家庭内または後宮などをまとめおさめること。
3 傷や病気を服薬などによって治すこと。⇔外治
ないち‐ざっきょ【内地雑居】🔗⭐🔉
ないち‐ざっきょ【内地雑居】
居留地の制度を設けないで、外国人を自由に居住させること。
ない‐ちょう【内朝】(‥テウ)🔗⭐🔉
ない‐ちょう【内朝】(‥テウ)
宮中で、天子がくつろぐ宮殿。燕朝。
ない‐ちょう【内寵】🔗⭐🔉
ない‐ちょう【内寵】
君主などが内々に寵愛すること。特に妾などを寵愛すること。また、寵愛される人。
ない‐ちょうどう【内聴道】(‥チャウダウ)🔗⭐🔉
ない‐ちょうどう【内聴道】(‥チャウダウ)
内耳と脳髄を連絡する骨性の管。内耳神経・顔面神経・内耳動脈・内耳静脈を通ずる。
ない‐ちょく【内勅】🔗⭐🔉
ない‐ちょく【内勅】
内々のみことのり。内密の勅命。
ないち‐りゅうがく【内地留学】(‥リウガク)🔗⭐🔉
ないち‐りゅうがく【内地留学】(‥リウガク)
官庁、学校、会社などの職員が、現職のまま、国内の大学や研究機関で長期の研究をすること。
ない‐ちん【内陳】🔗⭐🔉
ない‐ちん【内陳】
1 意見などを内々に述べること、非公式に陳述すること。
2 内側に陳列すること。
ナイチンゲール🔗⭐🔉
ナイチンゲール
(英nightingale)ヒタキ科ツグミ亜科の鳥。全長一六〜一七センチメートル。体の上面は褐色で下面は淡く、尾は栗色。ヨーロッパの中・南部から小アジア・中央アジアにかけて繁殖し、アフリカで越冬する。雄は繁殖期中ずっと鳴き続け、また、夜も鳴く。和名、さよなきどり。ようぐいす。
日国 ページ 15151。