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なん‐こ【何個・何箇】🔗⭐🔉
なん‐こ【何個・何箇】
1 どれほどの個数。いくつ。物の個数が不明であるときなどに、尋ねるのに用いる。
2 (「なんご」とも)両人が対坐して、細かく折った杉箸や碁石などをおのおのの左の手に三個ずつ置き、右手で隠しながらいくつか握って差し出し、相手にその数を当てさせる遊戯。
3 江戸時代、一文銭を手に握って、数を当てさせる博打(ばくち)。
なん‐こ【南湖】🔗⭐🔉
なん‐こ【南湖】
中国湖北省西部、江陵の南にある湖。
なん‐ご【喃語】🔗⭐🔉
なん‐ご【喃語】
1 くどくどと話すこと。ぺちゃくちゃとしゃべること。
2 男女がむつまじく語りあうこと。
3 乳児のまだことばにならない段階の発声。
なん‐ご【難語】🔗⭐🔉
なん‐ご【難語】
むずかしいことば。意味のわかりにくい言語。
なん‐こう【軟膏】(‥カウ)🔗⭐🔉
なん‐こう【軟膏】(‥カウ)
脂肪、ラノリン、ワセリンなどを基剤として、ほかの医薬品を混和した半固形状の外用薬。外傷や皮膚疾患に使われる。
なん‐こう【軟鋼】(‥カウ)🔗⭐🔉
なん‐こう【軟鋼】(‥カウ)
炭素含有量が〇・一二〜〇・二パーセントと少ない鋼。通常、鉄と呼ばれている。
なん‐こう【楠公】🔗⭐🔉
なん‐こう【楠公】
楠木正成の敬称。「大楠公」
なん‐こう【難航】(‥カウ)🔗⭐🔉
なん‐こう【難航】(‥カウ)
1 暴風雨などの障害のために航行しがたいこと。また、その航行。
2 障害が多くて物事のはかどらないこと。「捜査が難航する」
なん‐こうがい【軟口蓋】🔗⭐🔉
なん‐こうがい【軟口蓋】
哺乳類口蓋のうち後方の筋肉質のやわらかい部分。飲食の際、鼻孔への通路をふさいで食物が鼻にはいるのを防ぐ。口蓋帆(はん)。
なんこうがい‐おん【軟口蓋音】🔗⭐🔉
なんこうがい‐おん【軟口蓋音】
音声学の用語。奥舌面と軟口蓋との間で調音される破裂音(〔k〕,〔g〕)・鼻音(〔
〕)・摩擦音(〔x〕,〔
〕)・半母音(〔w〕)をいう。


に🔗⭐🔉
に
〔終助〕文末にあって動詞・助動詞の未然形をうけ、他者の行動の実現を希望する意を表す上代語。感動を表す助詞「も」が下接した「にも」の形もある。*万葉‐八〇一「家に帰りて業をしまさ爾(ニ)」*万葉‐四一七八「山辺にい行き鳴か爾(ニ)も」
なんこう‐じんじゃ【楠公神社】🔗⭐🔉
なんこう‐じんじゃ【楠公神社】
神戸市生田区にある湊川神社の通称。
日国 ページ 15478。