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な‐・んず🔗⭐🔉
な‐・んず
→なむず
なん‐すい【軟水】🔗⭐🔉
なん‐すい【軟水】
カルシウムイオン、マグネシウムイオンの含有量が少ない水。一般に天然水のうちの地表水にみられる。⇔硬水
なん‐・する【何為る】🔗⭐🔉
なん‐・する【何為る】
〔自サ変〕=なにする(何為)2
なん‐・ずる【難ずる】🔗⭐🔉
なん‐・ずる【難ずる】
〔他サ変〕
なん・ず〔他サ変〕非難する。悪く言う。難癖をつける。難じる。*源氏‐帚木「なんずべきくさはひまぜぬ人は」

なん‐すれぞ【何為れぞ】🔗⭐🔉
なん‐すれぞ【何為れぞ】
〔副〕「なにすれぞ(何為)」の変化した語。*大日経義釈延久承保点‐九「何用(ナンスレソ)蓮花を観じて余花を観ぜぬや」
なん‐せ【何せ】🔗⭐🔉
なん‐せ【何せ】
〔副〕「なにせ(何)」の変化した語。
なん‐せい【南西】🔗⭐🔉
なん‐せい【南西】
南と西との中間の方角。西南。
なん‐せい【南征】🔗⭐🔉
なん‐せい【南征】
1 南方に行くこと。
2 南方の賊を征伐すること。南方の国を征討すること。
なん‐せい【南斉】🔗⭐🔉
なん‐せい【南斉】
⇒せい(斉)

なん‐せい【軟性】🔗⭐🔉
なん‐せい【軟性】
やわらかな性質。柔軟な性質。⇔硬性
なんせい‐げかん【軟性下疳】🔗⭐🔉
なんせい‐げかん【軟性下疳】
性病の一つ。感染後二〜三日の潜伏期をおいて感染局部に紅色の丘疹が現れ、崩壊して粟粒大の潰瘍をつくる。ふつう二〜三週間で瘢痕を残して治癒する。病原体はデュクレー桿菌。
なんせい‐けんぽう【軟性憲法】(‥ケンパフ)🔗⭐🔉
なんせい‐けんぽう【軟性憲法】(‥ケンパフ)
普通の法律と同じ手続きで改正のできる憲法。軟憲法。
なんせいしょ【南斉書】🔗⭐🔉
なんせいしょ【南斉書】
中国の正史。五九巻。本紀八巻、志一一巻、列伝四〇巻から成立。もと六〇巻で唐代に一巻を逸した。梁の蕭子顕撰。二十五史の一つ。南朝の斉の歴史を記す。
なんせい‐しょとう【南西諸島】(‥ショタウ)🔗⭐🔉
なんせい‐しょとう【南西諸島】(‥ショタウ)
九州南端から台湾北東端に至る間の海域に連なる弧状列島の総称。大隅・吐
喇(とから)・奄美・沖縄・先島の各諸島からなり、太平洋と東シナ海を隔てる。

日国 ページ 15485。