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にんい‐だいり【任意代理】🔗⭐🔉
にんい‐だいり【任意代理】
本人の信任に基づいてなされる代理。ふつうの代理のことで、法律の規定によって発生する法定代理に対していう。
にんい‐ちゅうしゅつほう【任意抽出法】(‥チウシュツハフ)🔗⭐🔉
にんい‐ちゅうしゅつほう【任意抽出法】(‥チウシュツハフ)
統計学で、標本抽出法の一つ。母集団から標本を抽出する際、かたよりを防ぐために、くじ引きや乱数表などによって機械的に抽出する方法。無作為抽出法。ランダムサンプリング。
にんい‐ちょうてい【任意調停】(‥テウテイ)🔗⭐🔉
にんい‐ちょうてい【任意調停】(‥テウテイ)
労働法上、当事者双方の合意に基づいて開始される調停。
にんい‐ぬきとり【任意抜取】🔗⭐🔉
にんい‐ぬきとり【任意抜取】
=にんいちゅうしゅつほう(任意抽出法)
にんい‐ほう【任意法】(‥ハフ)🔗⭐🔉
にんい‐ほう【任意法】(‥ハフ)
=にんいきてい(任意規定)
にんい‐ほけん【任意保険】🔗⭐🔉
にんい‐ほけん【任意保険】
加入が強制されず、当事者の自由意思に任される保険。
にん‐おう【仁王】(‥ワウ)🔗⭐🔉
にん‐おう【仁王】(‥ワウ)
⇒にんのう(仁王)
にん‐か【人果】(‥クヮ)🔗⭐🔉
にん‐か【人果】(‥クヮ)
人間の果を得ること。果報によって人間に生まれること。また、この世での果報。
にん‐か【認可】🔗⭐🔉
にん‐か【認可】
1 よしと認めて許すこと。認許。
2 公の機関が、法人・私人のした行為に同意を与えて、その法律上の効力を完成させる行政処分。法人設立の認可、起債の認可など。認許。
にん‐が【人我】🔗⭐🔉
にん‐が【人我】
仏語。個体としての人間にあるとされた常住不変の我(が)のこと。我執。
にんかい【仁海】🔗⭐🔉
にんかい【仁海】
(「にんがい」とも)平安中期の真言宗の僧。小野流の祖。別名は千心、通称は小野僧正。和泉国(大阪府)の人。石山の元杲(げんこう)に伝法灌頂を受け、山城国(京都府)小野に曼荼羅寺を開創して大いに密教を宣揚。特に祈雨の霊験で知られた。著「伝受集」「小野六帖」など。(九五一〜一〇四六)
にん‐かい【任槐】(‥クヮイ)🔗⭐🔉
にん‐かい【任槐】(‥クヮイ)
三槐に任ずること。太政大臣、左大臣、右大臣のいずれかに任ずること。また、任ぜられること。
にん‐かい【忍界】🔗⭐🔉
にん‐かい【忍界】
(衆生(しゅじょう)の三毒をはじめとする、いろいろな煩悩を忍受する世界の意)仏語。娑婆(しゃば)世界のこと。忍土。
日国 ページ 15730。