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にん‐がい【人界】🔗⭐🔉
にん‐がい【人界】
仏語。十界の一つ。また、六道の一つ。人間の世界。人間界。俗世。現世。じんかい。
にんか‐しょう【認可証】🔗⭐🔉
にんか‐しょう【認可証】
認可したことの証明書。
にんか‐じょう【認可状】(‥ジャウ)🔗⭐🔉
にんか‐じょう【認可状】(‥ジャウ)
1 =にんかしょう(認可証)
2 特に、他国の領事をうけ入れることを認める国家の文書。
にんが‐むそう【人我無相】(‥ムサウ)🔗⭐🔉
にんが‐むそう【人我無相】(‥ムサウ)
仏語。個体としての人間には、常住不変の我(が)がないと考えること。
にん‐かん【任官】(‥クヮン)🔗⭐🔉
にん‐かん【任官】(‥クヮン)
官に任ぜられること。官職につくこと。官吏となること。
にん‐き【人気】🔗⭐🔉
にん‐き【人気】
1 人間の生気・活気。また、人々が集まってつくり出す気配。じんき。*浮・風流曲三味線‐四「冬は寒さを女郎共取巻て、人気(ニンキ)を以て風を防ぎ」
2 それを好ましいものとして迎える世間の感情。人々の気受け。世間の評判。じんき。「人気投票」*伎・東海道四谷怪談‐序幕「表向き人気(ニンキ)が悪うござりますから」
3 その社会・地方の人々の気風。じんき。「穏やかな人気の土地」
にん‐き【任期】🔗⭐🔉
にん‐き【任期】
職務についている一定の期間。任限。
にんき‐かぶ【人気株】🔗⭐🔉
にんき‐かぶ【人気株】
取引市場で、相場の動きが大きく、しかも商いの多い株。人気のある株。
にんき‐しょうばい【人気商売】(‥シャウバイ)🔗⭐🔉
にんき‐しょうばい【人気商売】(‥シャウバイ)
世間と人気を得ることが必要な職業。芸能人、プロ野球の選手など。
にんき‐とり【人気取】🔗⭐🔉
にんき‐とり【人気取】
世間の気受けをよくしようとすること。また、それに巧みな人。
にん‐きゅう【人給】(‥キフ)🔗⭐🔉
にん‐きゅう【人給】(‥キフ)
中世、庄官の職務に対する報酬として、領主や本家から給付された免税の田地。給田。給地。
にん‐きょ【認許】🔗⭐🔉
にん‐きょ【認許】
=にんか(認可)
にん‐ぎょ【人魚】🔗⭐🔉
にん‐ぎょ【人魚】
上半身が女身で下半身は魚の形をした想像上の動物。一説に、ジュゴンやマナティなどの海獣を見て想像されたものといわれる。
日国 ページ 15731。