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のう‐はい【納杯・納盃】(ナフ‥)🔗🔉

のう‐はい【納杯・納盃】(ナフ‥) 酒宴の終わりに飲む杯。おさめのさかずき。転じて、酒宴の終わり。

のう‐はい【嚢胚】(ナウ‥)🔗🔉

のう‐はい【嚢胚】(ナウ‥) 後生動物の発生の一時期に見られる内外の胚葉をもった胞胚期に続く胚。原腸胚。

のう‐ばいどく【脳梅毒】(ナウ‥)🔗🔉

のう‐ばいどく【脳梅毒】(ナウ‥) 脳を包んでいる脳膜や脳の血管が梅毒スピロヘータに侵されて起こる精神神経障害の総称。梅毒感染後二〜三年または一〇年ぐらいの間に起こる。時には脳腫瘍のような症状を呈することもある。

のう‐はく【農博】🔗🔉

のう‐はく【農博】 「のうがくはくし(農学博士)」の略。

のうは‐けい【脳波計】(ナウハ‥)🔗🔉

のうは‐けい【脳波計】(ナウハ‥) 脳波の動きを記録し検査する装置。

のう‐はやし【能囃子】🔗🔉

のう‐はやし【能囃子】 1 能楽の笛・小鼓・大鼓・太鼓の四つの楽器からなる合奏。謡の伴奏や登場音楽などに使われる。 2 能と囃子。

のう‐はん【農繁】🔗🔉

のう‐はん【農繁】 農作業が忙しいこと。また、その時期。

のうはん‐き【農繁期】🔗🔉

のうはん‐き【農繁期】 田植えや稲刈りなど、農作業の忙しい時期。⇔農閑期。

のうはん‐きゅうぎょう【農繁休業】(‥キウゲフ)🔗🔉

のうはん‐きゅうぎょう【農繁休業】(‥キウゲフ) 農繁期に、学童が家事を手伝うために設けられた学校の休業日。昭和二二年の新学制実施以降は次第に行われなくなってきている。

のう‐ひ【能否】🔗🔉

のう‐ひ【能否】 1 能力があることとないこと。才能のあるなし。適性の有無。 2 できることとできないこと。可能と不可能。可否。

のう‐び【濃尾】🔗🔉

のう‐び【濃尾】 美濃国と尾張国の併称。

のうび‐じしん【濃尾地震】(‥ヂシン)🔗🔉

のうび‐じしん【濃尾地震】(‥ヂシン) 明治二四年一〇月二八日濃尾平野に発生した激震。死者約七二〇〇、負傷者約一万七〇〇〇、全壊家屋約八万。

のう‐ひつ【能筆】🔗🔉

のう‐ひつ【能筆】 =のうしょ(能書)

のうび‐へいや【濃尾平野】🔗🔉

のうび‐へいや【濃尾平野】 (美濃国と尾張国にまたがるところから)愛知県北西部から岐阜県南部にかけてひろがる平野。北を両白山地、西を養老山地、東を尾張丘陵に限られ、南は伊勢湾に臨む。木曾川・揖斐(いび)川・長良川・庄内川の形成した沖積平野。

日国 ページ 15948