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のう‐びょう【膿病】(‥ビャウ)🔗🔉

のう‐びょう【膿病】(‥ビャウ) 蚕の伝染病の一つ。皮膚が乳白色または黄色を呈し、膿汁を出して死ぬ。

のう‐びょういん【脳病院】(ナウビャウヰン)🔗🔉

のう‐びょういん【脳病院】(ナウビャウヰン) 精神病院の俗称。

のう‐ひん【納品】(ナフ‥)🔗🔉

のう‐ひん【納品】(ナフ‥) 品物を納入すること。また、その品物。「納品書」

のう‐ひんけつ【脳貧血】(ナウ‥)🔗🔉

のう‐ひんけつ【脳貧血】(ナウ‥) 脳を流れる血液が急激に不足するために起こる状態。血管の緊張を支配する自律神経の異常による場合と、大出血、心臓衰弱などによる場合がある。一時的に意識を失ったりする。赤血球減少などによる「貧血」とは別。

のう‐ふ【納付】(ナフ‥)🔗🔉

のう‐ふ【納付】(ナフ‥) 納め入れること。国や役所などに金品を納入すること。また、その金品。納入。

のう‐ふ【農夫】🔗🔉

のう‐ふ【農夫】 農業に従事する男。農民。田夫。

のう‐ふ【農父】🔗🔉

のう‐ふ【農父】 農業に従事するおやじ。また、田舎者。田翁。

のう‐ふ【農婦】🔗🔉

のう‐ふ【農婦】 農業に従事する女。百姓女。

のう‐ぶ【能武】🔗🔉

のう‐ぶ【能武】 武勇のすぐれていること。武芸に長じていること。

のう‐ぶぎょう【能奉行】(‥ブギャウ)🔗🔉

のう‐ぶぎょう【能奉行】(‥ブギャウ) 近世、宮中で手猿楽が催されるとき、舞台の設営その他の庶務をつかさどるために臨時に任じられた職名。

のうふく‐じ【能福寺】🔗🔉

のうふく‐じ【能福寺】 神戸市兵庫区北逆瀬川町にある天台宗の寺。福原寺。岡の薬師。

のう‐ぶたい【能舞台】🔗🔉

のう‐ぶたい【能舞台】 能・狂言を演じる専用舞台。本舞台は三間四方の板張りで、四方に四本の太柱を立てて屋根をかけ、三方を明け放す。奥に後座(あとざ)があって、正面の羽目板(鏡板)には老松が描かれている。楽屋から舞台に通じる長さ九間前後、幅約一間半の廊下を橋懸といい、その出口に揚幕をつる。揚幕の奥を鏡の間といい、その奥が楽屋となる。

のう‐ぶん【能文】🔗🔉

のう‐ぶん【能文】 文章の巧みなこと。また、巧みな文章。

のう‐へい【納幣】(ナフ‥)🔗🔉

のう‐へい【納幣】(ナフ‥) 1 神仏に幣帛や供物を納めること。また、その幣帛や、供物。奉幣。 2 =のうさい(納采)

のう‐へい【農兵】🔗🔉

のう‐へい【農兵】 1 平時は農業に従事して事あるときには武装して兵となるもの。 2 江戸末期、諸藩が農民を徴集して組織した軍隊。また、その兵士。

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