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は‐こう【波高】(‥カウ)🔗🔉

は‐こう【波高】(‥カウ) 波の高さ。

は‐こう【跛行】(‥カウ)🔗🔉

は‐こう【跛行】(‥カウ) 1 片方の足が悪くてひきずるように歩くこと。また、その歩き方。 2 物事がつりあいのとれないまま進行すること。

はこ・う(はこふ)🔗🔉

はこ・う(はこふ) 〔他ハ下二〕(用例が連用形だけなので、「はこゆ」が終止形とも考えられる語)→はこゆ

ば‐こう【馬耕】(‥カウ)🔗🔉

ば‐こう【馬耕】(‥カウ) 馬を用いて田畑を耕すこと。春先に、馬に鋤を引かせて田を起こすこと。《季・春》

ば‐こうせん【場口銭】🔗🔉

ば‐こうせん【場口銭】 取引市場で、売買取引高に準じて、取引所が取引員から徴収する手数料。

はこう‐ほんいせい【跛行本位制】(ハカウホンヰセイ)🔗🔉

はこう‐ほんいせい【跛行本位制】(ハカウホンヰセイ) (英limping standardの訳語)貨幣本位制の一つ。金貨・銀貨の二種を無制限の本位貨幣と認め、そのうちの一方の貨幣に限って、自由鋳造を制限するもの。ふつう、銀貨の鋳造を制限することが多い。

はこえ🔗🔉

はこえ (動詞「はこう」または「はこゆ」の名詞化といい、従って、歴史的かなづかいは「はこへ」か「はこえ」かはっきりしない。「筥衣」と書くのは当て字)=かくぶくろ(格袋)

はこ‐えび【箱海老】🔗🔉

はこ‐えび【箱海老】 イセエビ科の大形のエビ。房総半島以南の太平洋岸、日本海岸では山陰沿岸に分布し、水深三〇〜一〇〇メートルの泥底にすむ。体長三七センチメートルに達し、第二触角は太く長いが、イセエビのように先が鞭状とならない。体は朱赤色で、腹部背面に雲状紋がある。頭胸部が箱形をしているのでこの名がある。食用とするが堅く美味ではない。どろえび。

はこ‐おとし【箱落】🔗🔉

はこ‐おとし【箱落】 小型の獣類を捕獲するための猟具。箱の中にはいって餌を引くと、支点がはずれて上の重しが落下する装置のもの。

はこ‐がき【箱書】🔗🔉

はこ‐がき【箱書】 1 書画・器物などを収めた箱に、中の品の名称や、作者の署名、押印などを記したもの。また、鑑定家などが、その作品が真作であることを保証して、署名、押印したもの。 2 シナリオ執筆のさい、あらかじめ各シーンごとに抜き書きすること。

はこ‐かなもの【箱金物】🔗🔉

はこ‐かなもの【箱金物】 小屋束(こやづか)と小屋梁(こやばり)などの結合に用いる、断面がコの字形の建築用金物。

日国 ページ 16247