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はし‐もの【愛し者】🔗🔉

はし‐もの【愛し者】 いとしい人。かわいく思う人。*琴歌譜‐継振振「我が波之毛之(ハシモノ)に」

はじ‐もみじ【黄櫨紅葉】(‥もみぢ)🔗🔉

はじ‐もみじ【黄櫨紅葉】(‥もみぢ) 1 紅葉した黄櫨(はぜのき)の葉。《季・秋》 2 襲(かさね)の色目の名。表は蘇芳(すおう)、裏は黄。女房の五衣には上に黄、次に山吹の濃淡・紅・蘇芳、単は紅とする。秋に用いる。 3 「はぜのき(黄櫨)」の異名。

はし‐もり【橋守】🔗🔉

はし‐もり【橋守】 橋を守る人。橋の番人。橋番。

は‐しゃ【跛者】🔗🔉

は‐しゃ【跛者】 片足に障害があって跛行する人。あしなえ。

は‐しゃ【覇者】🔗🔉

は‐しゃ【覇者】 1 覇道をもって天下を治める者。徳によらず武力や権力で天下を治める者。特に、中国春秋時代の諸侯で武力・政治力にすぐれ、他の諸侯に対して支配権をもった者。斉の桓公・晋の文公など。 2 競技などの優勝者。

は‐じゃ【破邪】🔗🔉

は‐じゃ【破邪】 仏語。邪悪を打ち破ること。また、邪説を論破すること。異論・非道を説き破ること。

ば‐しゃ【馬車】🔗🔉

ば‐しゃ【馬車】 人や貨物をのせて、馬にひかせる車。ふつう、人の乗用とするものをいう。うまぐるま。

ばしゃ‐うま【馬車馬】🔗🔉

ばしゃ‐うま【馬車馬】 馬車をひく馬。また、馬車をひく馬が、わき見をしないように目におおいをされて追い使われるように、わき目もふらず一途に物事をすることのたとえ。「馬車馬のように働く」

はしゃ・ぐ【燥ぐ】🔗🔉

はしゃ・ぐ【燥ぐ】 (「はしやぐ(燥)」の変化)〔自ガ五(四)〕 1 乾く。乾燥する。*浮・立身大福帳‐六「取おきがわるければ、葉がはしゃいでくだけ」 2 浮かれてしゃべりたてる。調子に乗ってさわぐ。浮かれてさわぐ。「はしゃぎ回る」*浄・狩剣本地‐二「よい加減でやみやらぬと、はしゃいだちょぼ口つめって」

はしや・ぐ【燥ぐ】🔗🔉

はしや・ぐ【燥ぐ】 〔自ガ下二〕=はしゃぐ(燥)1〔日葡辞書〕

は‐じゃく【羽尺】🔗🔉

は‐じゃく【羽尺】 大人の羽織一枚を仕立てるのに必要な反物の長さと幅。ふつう鯨尺で幅九寸五分(約三六センチメートル)、長さ二丈五尺(約九四五センチメートル)内外。⇔着尺

日国 ページ 16290