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はっ‐そう【八草】(‥サウ)🔗🔉

はっ‐そう【八草】(‥サウ) 八種の薬草。一般に菖蒲(しょうぶ)・艾(よもぎ)・大葉子(おおばこ)・蓮(はす)・耳(おなもみ)・忍冬(にんどう)・熊葛(くまつづら)・繁縷(はこべ)をいうが、異説もある。

はっ‐そう【発走】🔗🔉

はっ‐そう【発走】 1 走り出すこと。特に競技で、参加者がいっせいに走り出すこと。スタート。 2 競輪や競馬などで、各レースの競走が始まること。

はっ‐そう【発送】🔗🔉

はっ‐そう【発送】 物を送り出すこと。

はっ‐そう【発喪】(‥サウ)🔗🔉

はっ‐そう【発喪】(‥サウ) 1 喪を発表すること。 2 葬礼で、声をあげて泣くこと。

はっ‐そう【発装】(‥サウ)🔗🔉

はっ‐そう【発装】(‥サウ) ⇒はっそう(八双)2

はっ‐そう【発想】(‥サウ)🔗🔉

はっ‐そう【発想】(‥サウ) 1 思想や詩情などを表現すること。 2 ある考えが浮かぶこと。思いつき。「面白い発想」 3 音楽で、楽曲のもつ気分を的確に表現するための演奏の緩急や強弱など。

ばつ‐ぞう【末造】(‥ザウ)🔗🔉

ばつ‐ぞう【末造】(‥ザウ) (「礼記‐郊特牲」による。「造」は時代の意)末の世。末世。また、末期。

はっそう‐かなもの【八双金物】(ハッサウ‥)🔗🔉

はっそう‐かなもの【八双金物】(ハッサウ‥) 先端が二股に分かれてある長方形の金具。甲冑の双鋲(そうびょう)の座や、門の扉、板唐戸などに横に取り付ける。形によって入八双・出八双・散らし八双などの種類がある。

はっそう‐きごう【発想記号】(ハッサウキガウ)🔗🔉

はっそう‐きごう【発想記号】(ハッサウキガウ) 楽曲の演奏のために表現上の指示を与えた譜表上の記号。ピアノ、フォルテなどの強弱記号、速度記号、ドルチェ、コン‐ブリオなどの表情記号を含めた総称。

はっそう‐じょうどう【八相成道】(ハッサウジャウダウ)🔗🔉

はっそう‐じょうどう【八相成道】(ハッサウジャウダウ) 仏語。釈迦が衆生を救うために示した八種の相。一般に降兜率(ごうとそつ=兜率天から下ったこと)・託胎(母胎に入ったこと)・降誕・出家・降魔(ごうま=菩提樹下で悪魔を降伏させたこと)・成道(悟りを得たこと)・転法輪(てんぼうりん=説法・教化したこと)・入滅(涅槃に入ったこと)の称。八相。

日国 ページ 16417