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はっ‐そく【八足】🔗🔉

はっ‐そく【八足】 八本の足。また、足が八つあるもの。特に、八本足の机をいう。 ●八足の机(つくえ) 神前に物を供えるときなどに用いる四対の足のついた机。やつあしのつくえ。

はっ‐そく【発足】🔗🔉

はっ‐そく【発足】 旅立つこと。出立すること。また、新しく活動をはじめること。ほっそく。

ばっ‐そく【罰則】🔗🔉

ばっ‐そく【罰則】 刑罰または行政罰を定めた規定。法律で定めるのが原則で、政令その他の命令には特に法律の委任がなければ罰則を設けられない。

ばつ‐ぞく【閥族】🔗🔉

ばつ‐ぞく【閥族】 1 門閥の一族。高貴の家柄。 2 閥を作っている一族や党。

はつ‐そら【初空】🔗🔉

はつ‐そら【初空】 1 はじめてその季節らしくなった空。 2 元日の空。正月の空。《季・新年》

はつそら‐づき【初空月】🔗🔉

はつそら‐づき【初空月】 陰暦正月の異称。

ばっ‐そん【末孫】🔗🔉

ばっ‐そん【末孫】 遠い子孫。血すじの末。後裔。

はった【八田】🔗🔉

はった【八田】 姓氏。

はつ‐た【初田】🔗🔉

はつ‐た【初田】 1 新しく切り開いた田。新田。 2 はじめて稲を刈り取る田。

はつだ🔗🔉

はつだ 漁法の一つ。秋期海上で篝火(かがりび)をたき、網を入れて魚を捕らえるもの。

はつ‐だ【発兌】🔗🔉

はつ‐だ【発兌】 (「兌」はひらく意)書籍、雑誌などを印刷、発売すること。発行。

ばった【飛蝗・蝗】🔗🔉

ばった【飛蝗・蝗】 直翅目バッタ科に属する昆虫の総称。体は一般に細長い円筒形で、二対のはねと三対のあしを備える。前ばねは革質であるが後ろばねは薄くて飛行に適し、扇形に広がる。著しく発達した後肢でよく跳躍し、多くははねと後肢をすり合わせて音をたてる。頭頂に短い触角、一対の複眼と三個の単眼をもち、雌は腹端に短い産卵器をもつ。大部分の種類は土中に産卵し、幼虫は不完全変態をして成虫となる。幼虫・成虫ともに草食性で、イネ科植物の害虫となるものが多い。特に、大群をなして移動する飛蝗(ひこう)は農作物に大害を与える。トノサマバッタ・ショウリョウバッタ・クルマバッタ・イナゴなど種類が多い。《季・秋》

日国 ページ 16418