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バプテスマ‐の‐ヨハネ🔗🔉

バプテスマ‐の‐ヨハネ 洗礼者ヨハネのこと。

はふに【白粉】🔗🔉

はふに【白粉】 (「はくふん」の変化。後世「はうに」とも)米の粉でつくったおしろい。〔十巻本和名抄‐六〕

ハフニウム🔗🔉

ハフニウム (英hafnium)〈ハフニューム〉金属元素の一つ。元素記号 Hf 原子番号七二。原子量一七八・四九。灰白色でジルコニウムと性質がよく似ており、随伴して得られる。

ハプニング🔗🔉

ハプニング (英happening)予想外の出来事。偶発的な事件。

はふら‐か・す【放らかす】🔗🔉

はふら‐か・す【放らかす】 〔他サ四〕(「かす」は接尾語)だいじにしないで放置したままの状態にする。放置する。ほうりだす。*源氏‐若紫「心にまかせゐてはふらかしつるなめり」

は‐ブラシ【歯ブラシ】🔗🔉

は‐ブラシ【歯ブラシ】 歯をみがくための小さいブラシ。歯みがき楊枝。

はふら・す【放らす】🔗🔉

はふら・す【放らす】 〔他サ四〕(古くは「はぶらす」)=はふらかす(放)*古今‐一〇六四「身はすてつ心をだにもはふらさじ」

はふり【祝】🔗🔉

はふり【祝】 (禍災を放(はふ)り清めるものの意)神社に属して神に仕える職。また、その人。神主(かんぬし)・禰宜(ねぎ)と混同され、三者の総称としても用いられるが、区別する場合は、神主の指揮を受け、禰宜よりもより直接に神事の執行に当たる職をさすことが多い。はふりこ。はふりと。はふりべ。

は‐ふり【羽触】🔗🔉

は‐ふり【羽触】 ⇒はぶれ(羽触)

はぶり【葬】🔗🔉

はぶり【葬】 (「はふり」とも。動詞「はぶる(葬)」の名詞化)死者の遺体をほうむること。葬送。*大和‐一四七「なきののしりてはふりす」

は‐ぶり【羽振】🔗🔉

は‐ぶり【羽振】 1 鳥などが羽をふること。はばたくこと。はぶき。 2 羽の様子。羽のかたち。 3 世間で認められ通用する、人の地位・勢力・人望などの程度。はばがきくことの程度。威勢。「羽振りがいい」 ●羽振りが利(き)く 大いに世間に認められて、威勢がある。金や権力を得て世間を大きな顔をしてわたる。はばがきく。

は‐ぶり【葉振】🔗🔉

は‐ぶり【葉振】 葉のかたち。葉の様子。葉形。

はみ🔗🔉

はみ 「おどりこそう(踊子草)」の古名。〔本草和名〕

日国 ページ 16542