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はみがき‐こ【歯磨粉】🔗🔉

はみがき‐こ【歯磨粉】 歯をみがくとき歯ブラシにつけて用いる粉。

はみがき‐ようじ【歯磨楊枝】(‥ヤウジ)🔗🔉

はみがき‐ようじ【歯磨楊枝】(‥ヤウジ) 歯をみがくときに用いる楊枝。

はみず‐にわすぎごけ【葉不見庭杉苔】(‥にはすぎごけ)🔗🔉

はみず‐にわすぎごけ【葉不見庭杉苔】(‥にはすぎごけ) 蘚類スギゴケ科のコケ。各地の樹陰など湿土に群生する。地面一面に緑色の原糸体をのばす。茎は短く、鱗片状または披針形の葉を密生する。雌雄異株。柄は高さ二〜四センチメートル。は円筒形で直立し、灰黄褐色で毛の密生した帽子をつける。はみずごけ。

はみ‐だし【食出】🔗🔉

はみ‐だし【食出】 1 はみだすこと。また、そのもの。 2 「はみだしつば(食出鍔)」の略。

はみだし‐つば【食出鍔】🔗🔉

はみだし‐つば【食出鍔】 鍔の一種。小さくて、わずかに柄口と鞘口の間にはみだしているように見えるもの。はみだし。

はみ‐だ・す【食み出す】🔗🔉

はみ‐だ・す【食み出す】 〔自サ五(四)〕 1 おされて外部へふくれ出る。すきまから外へあふれ出る。一定の範囲から一部が外へ出る。はみでる。「隊列からはみ出す」*雑俳・俳諧‐一六「はみだしてきたなき桶の黒砂糖」 2 食べ始める。食いだす。

はみ‐・でる【食み出る】🔗🔉

はみ‐・でる【食み出る】 〔自ダ下一〕=はみだす(食出)1

はみ‐もの【食物】🔗🔉

はみ‐もの【食物】 食うもの。たべもの。特に、けものや鳥の餌(え)。はみ。*源平盛衰記‐三四「馬牛強しといへ共、はみ物(モノ)なければ道ゆかず」

ハミング🔗🔉

ハミング (英humming)口を閉じ、鼻孔から口腔にかけて音を軽く響かせながら歌うこと。鼻歌。歌曲の一部、または合唱曲中の伴奏和音などに用いる。

はむ【鱧】🔗🔉

はむ【鱧】 「はも(鱧)」の異名。

日国 ページ 16567