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はら‐あか【腹赤】🔗⭐🔉
はら‐あか【腹赤】
「ます(鱒)」の異名。
はらあか‐ごみむし【腹赤塵芥虫】🔗⭐🔉
はらあか‐ごみむし【腹赤塵芥虫】
ゴミムシの一種。体長は一センチメートルほどで、緑色に光った褐色を呈し、腹側は赤褐色。ごみの中にすみ、悪臭を出す。酸虫。
はら‐あしげ【腹葦毛】🔗⭐🔉
はら‐あしげ【腹葦毛】
馬の毛色の名。全身が白く、腹部にだけ葦毛のあるものをいう。
はら‐あて【腹当】🔗⭐🔉
はら‐あて【腹当】
1 中世の鎧(よろい)で、胸腹だけの防御具。多く歩卒用。
2 腹掛け、腹巻。《季・夏》
パラアミノ‐あんそくこうさん【パラアミノ安息香酸】(‥アンソクカウサン)🔗⭐🔉
パラアミノ‐あんそくこうさん【パラアミノ安息香酸】(‥アンソクカウサン)
(パラアミノは英para-amino)ビタミンB複合体の一つ。黄赤色の針状結晶。染料の中間体として用いられるほか、誘導体が局部麻酔薬になる。抗白毛症因子。抗灰色毛因子。
はら‐あわせ【腹合】(‥あはせ)🔗⭐🔉
はら‐あわせ【腹合】(‥あはせ)
1 向かいあうこと。対座。
2 心を合わせること。
3 抱きあうこと。また、情交を結ぶこと。
4 「はらあわせおび(腹合帯)」の略。
はらあわせ‐おび【腹合帯】(はらあはせ‥)🔗⭐🔉
はらあわせ‐おび【腹合帯】(はらあはせ‥)
=ちゅうやおび(昼夜帯)
はらい【払】(はらひ)🔗⭐🔉
はらい【払】(はらひ)
1 払うこと。除去すること。
2 除去するのに用いる道具。
うち払いの布。塵はたき。
髪やひげなどをとり除く物。剃刀。
3 不用の品物を売り払うこと。
4 金銭を渡すこと。代金を支払うこと。「払いがたまる」
●払いの紙(かみ)
女が髪をくしけずるとき、櫛について脱け落ちた毛を入れておく畳紙(たとうがみ)。


はらい【祓】(はらひ)🔗⭐🔉
はらい【祓】(はらひ)
=はらえ(祓)1、2
はらい‐かた【払方】(はらひ‥)🔗⭐🔉
はらい‐かた【払方】(はらひ‥)
1 払う方法。払いぶり。
2 金銭の支払い。また、金銭を支払う人。会計方。
日国 ページ 16599。