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はらい‐きり【払切】(はらひ‥)🔗⭐🔉
はらい‐きり【払切】(はらひ‥)
残らず払ってしまうこと。
はらい‐ぎり【払切・払斬】(はらひ‥)🔗⭐🔉
はらい‐ぎり【払切・払斬】(はらひ‥)
1 刀を横に振って切りつけること。
2 何であろうと差別なくすべてを切ること。
はらい‐ごし【払腰】(はらひ‥)🔗⭐🔉
はらい‐ごし【払腰】(はらひ‥)
柔道で、自分のわき下うしろから、横腰に相手を密着させて、腰のひねりとまたの働きで、相手の外またを払いあげて倒す投げ技。
はらい‐こみ【払込】(はらひ‥)🔗⭐🔉
はらい‐こみ【払込】(はらひ‥)
払い込むこと。金銭を支払い納めること。
はらいこみ‐しほん【払込資本】(はらひこみ‥)🔗⭐🔉
はらいこみ‐しほん【払込資本】(はらひこみ‥)
株主によって払い込まれた資本。
はらい‐こ・む【払い込む】(はらひ‥)🔗⭐🔉
はらい‐こ・む【払い込む】(はらひ‥)
〔他マ五(四)〕金銭を支払って納める。「税金を払い込む」
はらい‐さげ【払下】(はらひ‥)🔗⭐🔉
はらい‐さげ【払下】(はらひ‥)
払い下げること。
はらい‐さ・げる【払い下げる】(はらひ‥)🔗⭐🔉
はらい‐さ・げる【払い下げる】(はらひ‥)
〔他ガ下一〕
はらひさ・ぐ〔他ガ下二〕官公庁が不用の物品・土地などを民間に売り渡す。「国有地を払い下げる」

はら‐いせ【腹癒】🔗⭐🔉
はら‐いせ【腹癒】
(「腹を居させること」の意か。とすると、歴史的かなづかいは「はらゐせ」)怒りや恨みを他にまぎらわせてはらすこと。「失恋の腹いせに放火する」
パライゾ🔗⭐🔉
パライゾ
(ポルトガルpara
so)〈ハライソ・ハライゾウ〉キリシタン用語。天国。楽園。パラダイス。

はら‐いた【腹痛】🔗⭐🔉
はら‐いた【腹痛】
腹が痛むこと。ふくつう。
はらい‐だし【払出】(はらひ‥)🔗⭐🔉
はらい‐だし【払出】(はらひ‥)
1 払い出すこと。追い出すこと。
2 会計帳簿上の支出、または借方。⇔受け入れ
はらい‐だ・す【払い出す】(はらひ‥)🔗⭐🔉
はらい‐だ・す【払い出す】(はらひ‥)
〔他サ五(四)〕
1 払いのける。追い出す。*浮・諸道聴耳世間猿‐一「神道者相応に高天が原に似た所の高原へ出でていにやと、箒おっとり払出せば」
2 金銭を支払い出す。
はら‐いたみ【腹痛】🔗⭐🔉
はら‐いたみ【腹痛】
=はらいた(腹痛)
ばら‐いちご【薔薇苺】🔗⭐🔉
ばら‐いちご【薔薇苺】
バラ科の落葉小低木。本州の関東以西、四国、九州の山地に生える。茎は細くて稜角があり、高さ四〇センチメートル以下、やや草状を呈する。茎と葉柄にとげを散生。葉は有柄で互生、羽状複葉で五または七個の小葉からなる。小葉は披針形で縁に不規則な二重の鋸歯がある。夏、径三〜四センチメートルの白い五弁花を枝先につける。果実は広楕円形で赤く熟し食べられる。みやまいちご。
日国 ページ 16600。