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はら‐つづみ【腹鼓】🔗⭐🔉
はら‐つづみ【腹鼓】
(「はらづつみ」とも)
1 (「帝王世紀」の鼓腹撃壌(こふくげきじょう)の故事から)天下がよく治まり、食が足りて安楽なさまをいう。→鼓腹撃壌。
2 狸が腹を打ちならすこと。狸は月夜などに鼓の音を真似て腹を打つという。
ばらっ‐と🔗⭐🔉
ばらっ‐と
〔副〕物がまばらにあるさまを表す語。
バラッド🔗⭐🔉
バラッド
→バラード
はらっ‐ぱ【原っぱ】🔗⭐🔉
はらっ‐ぱ【原っぱ】
原、または、原の中。
ばら‐づみ【散積】🔗⭐🔉
ばら‐づみ【散積】
石炭・鉱石・穀物などを荷造りしないで、そのまま、ばらばらのままで積み込むこと。
はら‐づもり【腹積】🔗⭐🔉
はら‐づもり【腹積】
=こころづもり(心積)
はら‐てっけつ【爬羅剔抉】(‥テキケツ)🔗⭐🔉
はら‐てっけつ【爬羅剔抉】(‥テキケツ)
1 かき集めほじり出すこと。
2 かくれた人材を探し出して用いること。
3 人の欠点をあばき出すこと。
はら‐どけい【腹時計】🔗⭐🔉
はら‐どけい【腹時計】
空腹の度合で推定する時刻や時間。「腹時計では十二時」
パラドックス🔗⭐🔉
パラドックス
(英paradox)=ぎゃくせつ(逆説)
はら‐とり【腹取】🔗⭐🔉
はら‐とり【腹取】
=あんぷく(按腹)
はら‐なおし【腹直】(‥なほし)🔗⭐🔉
はら‐なおし【腹直】(‥なほし)
飲食して腹の調子を整えること。また、一度食べた後、他の違った味の物を飲食すること。
はら‐なか【原中】🔗⭐🔉
はら‐なか【原中】
野原の中。原の中ほどのところ。
はらなし【波羅奈斯・波羅
斯】🔗⭐🔉
はらなし【波羅奈斯・波羅
斯】
(梵B
r
as
)古代インドの国で、いまのベナレス市に当たる。現在のバルナー河の南西に位置し、交通・商工業の中心として栄えた。近くに釈尊の初転法輪の地、鹿野苑(ろくやおん)や阿育王塔などの旧址がある。





はら‐なり【腹形】🔗⭐🔉
はら‐なり【腹形】
腹の形。腹の状態。心中の様子。
はら‐なり【腹鳴】🔗⭐🔉
はら‐なり【腹鳴】
=ふくめい(腹鳴)
ばら‐に【散荷】🔗⭐🔉
ばら‐に【散荷】
ばら積みにした荷物。
ばら‐にく【肋肉】🔗⭐🔉
ばら‐にく【肋肉】
牛や豚の腹側の肉。あばら骨があるところからつけられた名。脂肪と肉が層になっているので三枚肉とも呼ばれる。ばら。
日国 ページ 16612。