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ばん‐ぞく【蛮族・蕃族】🔗🔉

ばん‐ぞく【蛮族・蕃族】 文化的に開けていない種族。野蛮の種族。

ばん‐ぞく【蛮賊・蕃賊】🔗🔉

ばん‐ぞく【蛮賊・蕃賊】 敵対する蕃夷。

はんそく‐おう【斑足王】(‥ワウ)🔗🔉

はんそく‐おう【斑足王】(‥ワウ) =はんそくたいし(斑足太子)

はんそく‐たいし【斑足太子】🔗🔉

はんそく‐たいし【斑足太子】 釈迦の本生譚中に説かれる人物。その父が牝獅子と交わり生まれたという太子。足に斑点があった。王位を継いだ後、神をまつるために千王の頭を得ようと誓い、九百九十九王までを得たが、その後に、捕らえた普明王によって解悟し、出家したという。わが国に渡来した妖狐玉藻前はその塚の神であるという。斑足王。

ばん‐そつ【万卒】🔗🔉

ばん‐そつ【万卒】 多数の兵卒。多くの兵士。

ばん‐そつ【番卒】🔗🔉

ばん‐そつ【番卒】 番をする兵卒。番兵。

はん‐そで【半袖】🔗🔉

はん‐そで【半袖】 ひじくらいまでの長さの袖。また、その衣類。「半袖のブラウス」

はん‐た【煩多】🔗🔉

はん‐た【煩多】 (形動)煩わしいほどに多いこと。また、そのさま。

はん‐た【繁多】🔗🔉

はん‐た【繁多】 (形動) 1 物事のきわめて多いこと。また、そのさま。 2 用事が多くていそがしいこと。また、そのさま。「御用繁多」

はんだ【🔗🔉

はんだ【 「あんだ(輿)」の変化した語。

はんだ【半田・盤陀】🔗🔉

はんだ【半田・盤陀】 (語源未詳。産地名からという)鉛と錫の合金。融点が低いので金属どうしの接合に用いられる。

はんだ【半田】🔗🔉

はんだ【半田】 愛知県中南部の地名。知多半島の東岸にあり、衣ケ浦湾に面する。江戸時代は廻船の拠点であり、醸造業・綿工業を中心に繁栄。現在は衣浦(きぬうら)臨海工業地帯の中心都市。昭和一二年市制。

はんだ【半田】🔗🔉

はんだ【半田】 姓氏。

ばん‐た【番太】🔗🔉

ばん‐た【番太】 (「ばんたろう(番太郎)」の略) 1 江戸時代、都市では夜番を勤め、村落では山野、水門などの警戒のほか、夜番、浮浪者の取締りなどの職に従ったもの。番非人。番太郎。番子。 2 特に、江戸市中に設けられた木戸の隣の番小屋に住み、木戸の番をした身分のもの。町の雇人で、昼は草鞋、膏薬、駄菓子などを売り内職をしていた。番太郎。番子。 3 乞食。

ばん‐だ【万朶】🔗🔉

ばん‐だ【万朶】 (「朶」は垂れさがった枝、また、垂れさがった花の意)多くの花の枝。また、多くの花。「万朶の桜」

日国 ページ 16731