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はん‐ぱつ【反発・反撥】🔗🔉

はん‐ぱつ【反発・反撥】 1 はねかえすこと。はねかえること。また、他人の言動などに反抗して、うけつけないこと。負けずに反抗すること。「親に反発する子」 2 下落した相場が急に騰貴すること。

はん‐ぱつ【半髪】🔗🔉

はん‐ぱつ【半髪】 (「はんはつ」とも)明治維新以前に一般に行われた男の髪の結い方。月代のある髪。

はん‐ぱつ【汎発】🔗🔉

はん‐ぱつ【汎発】 病変が体内で広く生ずること。

ばん‐ぱつ【晩発】🔗🔉

ばん‐ぱつ【晩発】 病気が中年以後になって現れること。また、罹患後ある期間を経てから症状が現れること。晩発性精神分裂症、晩発性先天梅毒など。

はん‐はば【半幅】🔗🔉

はん‐はば【半幅】 並幅の半分の幅。また、そのもの。鯨尺で四寸七、八分(約一八センチメートル)。

はんばつ‐せいじ【藩閥政治】(‥セイヂ)🔗🔉

はんばつ‐せいじ【藩閥政治】(‥セイヂ) 明治維新後の新政府で、薩摩・長州・土佐・肥前の四藩、特に薩長二藩の勢力が圧倒的に大きく、これによって行われた政治に対して、反対派がつけた称。

はんばつ‐せいふ【藩閥政府】🔗🔉

はんばつ‐せいふ【藩閥政府】 藩閥政治を行った政府、すなわち維新後の新政府。

はんはば‐おび【半幅帯】🔗🔉

はんはば‐おび【半幅帯】 幅がふつうの帯幅の半分の帯。子供帯や大人の浴衣や羽織下帯などに用いる。

はんぱ‐もの【半端物・半端者】🔗🔉

はんぱ‐もの【半端物・半端者】 1 (半端物)半端であるもの。全部そろっていないもの。完全でないもの。半端。「半端物処分」 2 (半端者)気がきかない人。中途半端な人。半端。

ばん‐ばやし【番囃子】🔗🔉

ばん‐ばやし【番囃子】 能楽で、一曲の謡全部を、囃子をつけて着座したままする略式の演奏。

はん‐はん【半半】🔗🔉

はん‐はん【半半】 半分ずつ。五分五分(ごぶごぶ)。「賛成と反対が半々だ」

はん‐ぱん【泛泛・汎汎・氾氾】🔗🔉

はん‐ぱん【泛泛・汎汎・氾氾】 (形動タリ)(「はんはん」とも) 1 浮かびただようさま。 2 河水などの広広と流れるさま。また、満ちて流れるさま。 3 かるがるしいさま。凡庸なさま。

はん‐ぱん【斑斑】🔗🔉

はん‐ぱん【斑斑】 〔形動タリ〕(「はんはん」とも)まだらなさま。また、さまざまな色や模様、また濃淡の入りまじるさま。

日国 ページ 16757