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はん‐ぺん【半片】🔗🔉

はん‐ぺん【半片】 1 一片の半分。はんきれ。ほんのちょっとの量。 2 (二朱銀を一片というので)一朱銀。 3 =はんけん(半券)

はんぺん【半平・半片】🔗🔉

はんぺん【半平・半片】 (「はんぺい(半平)」の変化)すりつぶした白身魚に、山の芋のすりおろしなどを加えてひらたくつくり、ゆでるか蒸すかしたもの。創製者の名、半平からの称とも、その形からの称ともいい、その他諸説がある。

ばん‐ぺん【万変】🔗🔉

ばん‐ぺん【万変】 =ばんか(万化)

はん‐ぼ【半🔗🔉

はん‐ぼ【半 (「」は「」で、神に供える黍(きび)や粟を盛る器。その深さを半分にしたところからの称)底の浅い飯櫃(めしびつ)。

はん‐ぽ【反哺】🔗🔉

はん‐ぽ【反哺】 烏の子が成長してから、親烏に食物をくわえ与えて養育の恩に報いること。転じて、恩返しをすること。 ●反哺の孝(こう) 反哺して親の恩に報いるような孝行。

はん‐ぽ【半帆】🔗🔉

はん‐ぽ【半帆】 帆の半分。

ばん‐ぼ【晩暮】🔗🔉

ばん‐ぼ【晩暮】 1 夕暮れ。 2 人生の晩年。老年。

はん‐ぼいん【半母音】🔗🔉

はん‐ぼいん【半母音】 有声の続音(ぞくおん)で閉鎖を伴わない点では母音に近いが、弱い摩擦音で、単独では音節を作らず、多くは母音に先行して子音的性質を有する音。東京語のヤ・ユ・ヨの頭音「j」、ワの頭音「w」や英語の「w・y」の類。はんぼおん。

はん‐ぼう【半紡】(‥バウ)🔗🔉

はん‐ぼう【半紡】(‥バウ) 縦糸に生糸、横糸に紡績絹糸を用いた絹織物。また、縦糸に紡績綿糸、横糸に手紡綿糸を用いた綿織物。

はん‐ぼう【繁忙・煩忙】(‥バウ)🔗🔉

はん‐ぼう【繁忙・煩忙】(‥バウ) (形動)用事が多くていそがしいこと。また、そのさま。多忙。

はん‐ぽう【反報】🔗🔉

はん‐ぽう【反報】 1 むくいること。しかえしすること。返報。 2 返答。復命。返報。

はん‐ぽう【藩法】(‥パフ)🔗🔉

はん‐ぽう【藩法】(‥パフ) 江戸時代、大名が領分内の統制、司法のために発布・施行した規式・法令。

ばん‐ぼう【万望】(‥バウ)🔗🔉

ばん‐ぼう【万望】(‥バウ) 強く望むこと。熱望。

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