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はんめん‐きょうし【反面教師】(‥ケウシ)🔗🔉

はんめん‐きょうし【反面教師】(‥ケウシ) 悪い見本として学ぶべき人。その人自身の言動によって、こうなってはならないと悟らせてくれる人。

はんめん‐しき【半面識】🔗🔉

はんめん‐しき【半面識】 (中国、後漢の時代に、応奉という男が顔を半分出しただけの男をちらりと見て、数十年後に道で会うまでその男の顔をおぼえていたという「後漢書‐応奉伝注」の故事から)ほんのちょっと面会した人の顔をよくおぼえていること。また、少しばかりの知り合いという間柄であること。

はんめん‐ぞう【半面像】(‥ザウ)🔗🔉

はんめん‐ぞう【半面像】(‥ザウ) 対称によって生ずべき面がすべて備わっていなくて、その半分が現れている結晶形。

はん‐も【繁茂】🔗🔉

はん‐も【繁茂】 草木が盛んにおい茂ること。

はん‐もう【反毛】🔗🔉

はん‐もう【反毛】 綿や毛などの繊維からなる糸くず、裁断くず、ぼろなどを反毛機または割糸機で処理し、もとの羊毛状にかえしたもの。再生毛。

はん‐もう【半盲】(‥マウ)🔗🔉

はん‐もう【半盲】(‥マウ) 片目が見えないこと。

はんもう‐しょう【半盲症】(ハンマウシャウ)🔗🔉

はんもう‐しょう【半盲症】(ハンマウシャウ) 視野の右または左半分が見えなくなる症状。一側性の場合と、両側性の場合とがあり、また両側ともに右側または左側が見えないもの、両側の外半側が見えないものなどがある。

はん‐もく【反目】🔗🔉

はん‐もく【反目】 にらみあうこと。対立して仲の悪いこと。「隣家と反目しあう」

ばん‐もく【万目】🔗🔉

ばん‐もく【万目】 多くの人の見る目。また多くの人の見るところ。衆目。

はん‐もつ【判物】🔗🔉

はん‐もつ【判物】 1 室町・戦国時代、将軍・武将または大名が自署花押(かおう)を加えて出した文書。武家に対する知行の安堵(あんど)、宛行(あておこない)、その他重要な政治向きの命令を発するとき用いられた。御判。御判物。 2 江戸時代、将軍の花押のある文書。 3 印。印影。はん。

ばん‐もつ【万物】🔗🔉

ばん‐もつ【万物】 =ばんぶつ(万物)

ハンモック🔗🔉

ハンモック (英hammock)丈夫な糸であらく編み、両端を柱や立木に吊り、寝床として用いる網。厚い布地を用いたものもある。つり床。《季・夏》

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