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はん‐もの【判物】🔗🔉

はん‐もの【判物】 ⇒はんもつ(判物)

はん‐ものくさ【半物草】🔗🔉

はん‐ものくさ【半物草】 踵(かかと)の部分のない短い草履。あしなか。

はん‐ももひき【半股引】🔗🔉

はん‐ももひき【半股引】 膝の上までしかない股引。

はん‐もよう【半模様】(‥モヤウ)🔗🔉

はん‐もよう【半模様】(‥モヤウ) 衣服の腰から下部につけた模様。また、その模様のある衣服。裾模様。

はん‐もん【反問】🔗🔉

はん‐もん【反問】 問いかえすこと。質問した人に、逆に聞きかえすこと。

はん‐もん【半文】🔗🔉

はん‐もん【半文】 一文(いちもん)の半分。半銭。きなか。半文銭。転じて、わずかの金銭。

はん‐もん【判文】🔗🔉

はん‐もん【判文】 =はんけつしょ(判決書)

はん‐もん【斑紋・斑文】🔗🔉

はん‐もん【斑紋・斑文】 まだらの模様。とらふ。

はん‐もん【煩悶】🔗🔉

はん‐もん【煩悶】 いろいろと思いわずらうこと。もだえ苦しむこと。懊悩(おうのう)。

はんもんてん【板門店】🔗🔉

はんもんてん【板門店】 朝鮮半島中部、北緯三八度線の南側五キロメートルにある街村。開城の東方八キロメートルにあり、朝鮮戦争の休戦会談が行われた。

はん‐や【半夜】🔗🔉

はん‐や【半夜】 1 まよなか。夜半(やはん)。また、子(ね)の刻から丑(うし)の刻に至るまでをさす。中夜。 2 一夜を二分したうちの一方。一夜の半分。 3 江戸時代、京都島原、大坂新町など上方遊里で、昼夜に分けて客を取った遊女。揚代格式は囲(かこい)女郎と同格。 4 夜中までともっている燭台。

はん‐や【版屋・板屋】🔗🔉

はん‐や【版屋・板屋】 =はんぎや(版木屋)

ばん‐や【番屋】🔗🔉

ばん‐や【番屋】 1 番人・番士の詰め所。番所。 2 江戸時代、番太が住んだ小屋。番小屋。《季・冬》 3 猟師などが寝泊まりする山の小屋。また、北海道では、にしん漁の漁師の宿泊する小屋にもいう。

ばん‐や【蛮野】🔗🔉

ばん‐や【蛮野】 (形動)=やばん(野蛮)

パン‐や【パン屋】🔗🔉

パン‐や【パン屋】 パンを焼いたり売ったりする店。

パンヤ🔗🔉

パンヤ (ポルトガルpaina)〈パンニャ〉 1 =カポック 2 =きわた(木綿) 3 パンヤ科の木などの果実から採れる綿毛。蒲団、枕、クッションなどの詰め物として用いる。 ●パンヤの=如(ごと)し[=様(よう)だ] くたくたに疲れきったさまをいう。

日国 ページ 16768