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ひ‐きょ【非拠】🔗⭐🔉
ひ‐きょ【非拠】
1 (「易経‐繋辞下」による)実力がないのに、高い位にいること。自分のいてはならない所にいること。
2 道理によらないこと。いわれのないこと。非理。非道。
ひ‐きょ【飛去】🔗⭐🔉
ひ‐きょ【飛去】
とび去ること。
び‐きょ【美挙】🔗⭐🔉
び‐きょ【美挙】
立派な挙動。ほめるべき行為や企て。
ひ‐きょう【比況】(‥キャウ)🔗⭐🔉
ひ‐きょう【比況】(‥キャウ)
他とくらべること。他とくらべて、それにたとえること。比喩。
●比況の助動詞(じょどうし)
ある事物について、その性状を他との類似性によって述べることを表す。また、断定を差し控えたり、事態を例示する形で内容を限定したりする意を表す。文語で「ごとし」「ごとくなり」、口語で「ようだ」「みたいだ」など。
ひ‐きょう【比興】🔗⭐🔉
ひ‐きょう【比興】
(形動)
物にたとえて、おもしろく言うこと。転じて、おもしろいこと。*古今著聞集‐一六・五〇八「不幸の物の十列歟といはれたりける、比興の事也けり」
(「ひきょ(非拠)」の変化。一説に「ひきょう(非興)」とも)
1 非理。不合理。また、不都合なこと。
2 つまらないこと。とるに足りないこと。そまつなこと。
3 あさましいこと。みっともないこと。*今川大双紙「武士の人は、<略>臭きもひけふ也」
4 =ひきょう(卑怯)*浄・平仮名盛衰記‐三「ヤア比興(ヒケウ)なり松右ヱ門」
物にたとえて、おもしろく言うこと。転じて、おもしろいこと。*古今著聞集‐一六・五〇八「不幸の物の十列歟といはれたりける、比興の事也けり」
(「ひきょ(非拠)」の変化。一説に「ひきょう(非興)」とも)
1 非理。不合理。また、不都合なこと。
2 つまらないこと。とるに足りないこと。そまつなこと。
3 あさましいこと。みっともないこと。*今川大双紙「武士の人は、<略>臭きもひけふ也」
4 =ひきょう(卑怯)*浄・平仮名盛衰記‐三「ヤア比興(ヒケウ)なり松右ヱ門」
ひ‐きょう【非興】🔗⭐🔉
ひ‐きょう【非興】
(形動)興のないこと。興ざめのすること。おもしろくないこと。
ひ‐きょう【卑怯】(‥ケフ)🔗⭐🔉
ひ‐きょう【卑怯】(‥ケフ)
(形動)(本来は「比興」で「卑怯」は当て字か)
1 勇気のないこと。
2 物事をするにあたって、正々堂々としないこと。
ひ‐きょう【飛橋】(‥ケウ)🔗⭐🔉
ひ‐きょう【飛橋】(‥ケウ)
非常に高くかけ渡した橋。
ひ‐きょう【秘教】(‥ケウ)🔗⭐🔉
ひ‐きょう【秘教】(‥ケウ)
1 仏語。密教。
2 秘密の儀式を重んじる宗教。
3 秘密の教え。
ひ‐きょう【秘経】(‥キャウ)🔗⭐🔉
ひ‐きょう【秘経】(‥キャウ)
真言秘密の法を説いた経典の総称。三部秘経といわれる大日経・金剛頂経・蘇悉地(そしつじ)経、および要略念誦経、瑜祇(ゆぎ)経の二経を加えた五部秘経など。
日国 ページ 16881。