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ひ‐きょう【悲況】(‥キャウ)🔗🔉

ひ‐きょう【悲況】(‥キャウ) 悲しむべき状態。

ひ‐きょう【悲境】(‥キャウ)🔗🔉

ひ‐きょう【悲境】(‥キャウ) 悲しい境遇。不幸な身の上。

ひ‐ぎょう【丕業】(‥ゲフ)🔗🔉

ひ‐ぎょう【丕業】(‥ゲフ) 大きな事業。大業。鴻業。

ひ‐ぎょう【非形】(‥ギャウ)🔗🔉

ひ‐ぎょう【非形】(‥ギャウ) 1 形に現れないこと。形のないこと。 2 ふつうとは違った形。異様な姿。また、そういう形・姿のもの。

ひ‐ぎょう【非業】(‥ゲフ)🔗🔉

ひ‐ぎょう【非業】(‥ゲフ) 1 平安時代、諸国の博士・医師の出身による地位の種別の一つ。式部省の試験に合格せず、博士の推挙なしに任用される地位。また、その地位の人。⇔受業。 2 ⇒ひごう(非業)

ひ‐ぎょう【飛行】(‥ギャウ)🔗🔉

ひ‐ぎょう【飛行】(‥ギャウ) 1 仏語。五神通の一つである神足通の通力の現れとして、空を自在に飛ぶこと。 2 所領や財物などを剥奪、没収されること。ひこう。*園太暦‐文和二年二月二二日「別相伝所領林田庄飛行」 ●飛行の三鈷(さんこ) 弘法大師が唐から帰朝するにあたり、密教流布の霊地を祈念して投げたところ、高野山に落ちたと伝えられる、三鈷の金剛杵(こんごうしょ)。

ひ‐ぎょう【罷業】(‥ゲフ)🔗🔉

ひ‐ぎょう【罷業】(‥ゲフ) 1 業務をやめること。仕事を休むこと。 2 「どうめいひぎょう(同盟罷業)」の略。

び‐きょう【鼻鏡】(‥キャウ)🔗🔉

び‐きょう【鼻鏡】(‥キャウ) 鼻腔内の検査のときに用いる鏡のついた医療器具。

ひ‐きょうい【比胸囲】(‥キョウヰ)🔗🔉

ひ‐きょうい【比胸囲】(‥キョウヰ) 身長に対する胸囲の割合を示す指数。胸囲を身長で除して一〇〇倍する。

ひぎょう‐けん【罷業権】(ヒゲフ‥)🔗🔉

ひぎょう‐けん【罷業権】(ヒゲフ‥) 争議権の一種。労働者が団結してストライキのできる権利。スト権。

ひぎょう‐しゃ【飛香舎】(ヒギャウ‥)🔗🔉

ひぎょう‐しゃ【飛香舎】(ヒギャウ‥) 平安京内裏の諸舎の一つ。弘徽殿の西、後涼殿の北、凝華舎の南にあって、中宮・女御などが居住した。庭に藤樹があり藤壺とも呼ばれた。 京都御所の北部中央にある建物。朔平門の西南、皇后宮御殿の北にあたる。寛政造営のさいに、飛香舎代として復興。

ひぎょう‐はかせ【非業博士】(ヒゲフ‥)🔗🔉

ひぎょう‐はかせ【非業博士】(ヒゲフ‥) 平安時代の国学の博士のうち、非業の出身経路で任用された者。

日国 ページ 16882