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ひご‐ぼり【肥後彫】🔗⭐🔉
ひご‐ぼり【肥後彫】
肥後
(つば)の彫刻の風。多くは梅樹・松・桜・桐などの模様を透かし彫りにしたもの。
(つば)の彫刻の風。多くは梅樹・松・桜・桐などの模様を透かし彫りにしたもの。
ひこ‐まご【曾孫】🔗⭐🔉
ひこ‐まご【曾孫】
孫の子。ひこ。ひいまご。ひまご。
ひこ‐みこ【彦御子】🔗⭐🔉
ひこ‐みこ【彦御子】
天皇のむすこ。男子の皇子。皇子。
ひ‐ごも・る【日籠る】🔗⭐🔉
ひ‐ごも・る【日籠る】
〔自ラ四〕神仏に毎日参籠する。*甲陽軍鑑‐品五〇「諏訪へ日こもる事<略>九十日也」
ひ‐ごや【火小屋】🔗⭐🔉
ひ‐ごや【火小屋】
(別火を用いるところからいう)女性が月経のときに籠る小屋。他屋(たや)。
ひ‐こり【氷凝】🔗⭐🔉
ひ‐こり【氷凝】
氷状に固まったもの。氷。
ピコル🔗⭐🔉
ピコル
→ピクル
ひ‐ごろ【日頃・日比・日来】🔗⭐🔉
ひ‐ごろ【日頃・日比・日来】
1 いく日かの日を漠然という。日かず。多くの日。数日。*伊勢‐八三「日ごろへて宮にかへりたまうけり」
2 常の日々をいう。平生。ふだん。「日頃のご愛顧に感謝する」*竹取「日比も出ゐてことしばかりのいとまを申つれど」
3 現時点までの近い日々をいう。このごろ。近頃。数日来。*蜻蛉‐上「ひごろ月ごろわづらひて」
ひころ・う【孛う】(ひころふ)🔗⭐🔉
ひころ・う【孛う】(ひころふ)
〔自ハ四〕語義未詳。「ひ」は「日」、「ころ」は「もころ(如)」で彗星の光芒が日光のようである意とも、「日凝る」で光が集まっている意とも、「ひろごれり」の変化ともいう。*書紀‐天武一三年一一月(北野本訓)「是の月に、星有りて中央(なか)に孛(ヒコロ)へり」
ひごろも‐そう【緋衣草】(‥サウ)🔗⭐🔉
ひごろも‐そう【緋衣草】(‥サウ)
シソ科の低木。温帯で栽培するときは冬期枯死するので、園芸上は一年草として取り扱っている。ブラジル原産で、観賞用に栽培される。高さ〇・五〜一メートル。葉は長柄をもち対生、葉身は卵形で先はとがり縁に小鋸歯がある。夏から秋にかけ、茎頂に緋紅色の小さな筒状唇形花が長い穂状に密集して咲く。サルビア。《季・秋》
ひ‐こん【悲恨】🔗⭐🔉
ひ‐こん【悲恨】
かなしみうらむこと。
ひ‐ごん【非言・批言】🔗⭐🔉
ひ‐ごん【非言・批言】
1 非難のことばをいうこと。また、そのことば。批評のことば。
2 道理に合わないことば。間違ったことば。
日国 ページ 16912。