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ひとくい‐いぬ【人食犬】(ひとくひ‥)🔗⭐🔉
ひとくい‐いぬ【人食犬】(ひとくひ‥)
人に食いつく悪癖のある犬。
ひとくい‐うま【人食馬】(ひとくひ‥)🔗⭐🔉
ひとくい‐うま【人食馬】(ひとくひ‥)
1 人に食いつく悪癖のある馬。
2 女衒(ぜげん)のこと。
●人食馬にも合口(あいくち)
人にかみつく癖のある荒馬も、性の合った乗り手にはおとなしいということ。転じて、乱暴者にも、それにふさわしい気の合った友達がある。
ひとくい‐じんしゅ【人食人種】(ひとくひ‥)🔗⭐🔉
ひとくい‐じんしゅ【人食人種】(ひとくひ‥)
人間の肉を食う風習のある未開の人種。
ひと‐くくり【一括】🔗⭐🔉
ひと‐くくり【一括】
多くの物を一つにまとめくくること。また、そのもの。いっかつ。
ヒドラ🔗⭐🔉
ヒドラ
(ギリシアHydra「水蛇」の意)ギリシア神話で、ヘラクレスに退治された九つの頭をもつ巨大な海蛇。一頭を断つと二つの頭が生え出るというもの。
(英hydra)ヒドラ科の腔腸動物の総称。体長一センチメートル内外。体は褐色の円筒状で、体の下端の足盤で他物に付着する。上端の口の周囲には伸縮性に富む五〜八本の糸状の触手があり、水中の微生物を捕食する。池沼の水草や水底の枯葉、石などに付着して生活。雌雄異体で、有性生殖によるほか無性的に出芽によっても繁殖する。再生の実験に用いられる。


ひと‐くさ【一種】🔗⭐🔉
ひと‐くさ【一種】
一つの種類。ひといろ。
ひと‐くさ【人草】🔗⭐🔉
ひと‐くさ【人草】
=あおひとぐさ(青人草)
ひと‐くさ・い【人臭い】🔗⭐🔉
ひと‐くさ・い【人臭い】
〔形口〕
ひとくさ・し〔形ク〕人間のにおいがする。人のいそうなけはいがする。

ひとくさ‐もの【一種物】🔗⭐🔉
ひとくさ‐もの【一種物】
=いっすもの(一種物)
ひと‐くさり【一鎖】🔗⭐🔉
ひと‐くさり【一鎖】
謡いもの、語りものなどの、まとまった一部分。転じて、ある話題についてひとしきり話すこと。一段落。一席。
ひと‐くず【人屑】(‥くづ)🔗⭐🔉
ひと‐くず【人屑】(‥くづ)
1 人間の屑。取るにたりない人間。
2 一般の人々。大衆。
ひと‐くずれ【人崩】(‥くづれ)🔗⭐🔉
ひと‐くずれ【人崩】(‥くづれ)
多くの人が動揺して雑踏すること。群衆が退散しようとして混雑すること。
ひと‐くせ【一癖】🔗⭐🔉
ひと‐くせ【一癖】
1 一つのくせ。
2 どこか普通の人や物と異なった特異なところ。どことなく一筋縄ではいかないと感じさせる変わった性格や強い個性。「一癖ありそうな人」
日国 ページ 17040。