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ふく‐しゅ【覆手・伏手】🔗🔉

ふく‐しゅ【覆手・伏手】 (「ふくじゅ」とも)琵琶の胴の表面にあって弦の本を張る所。

ふく‐じゅ【福聚】🔗🔉

ふく‐じゅ【福聚】 しあわせをもたらす多くの功徳。また、その功徳のための多くの善行。

ふく‐しゅう【復習】(‥シフ)🔗🔉

ふく‐しゅう【復習】(‥シフ) 繰り返しならうこと。一度学んだことを繰り返して勉強すること。おさらい。

ふく‐しゅう【復讐・復讎】(‥シウ)🔗🔉

ふく‐しゅう【復讐・復讎】(‥シウ) あだをかえすこと。仕返しをすること。あだうち。かたきうち。返報。

ふくしゅう【福州】(フクシウ)🔗🔉

ふくしゅう【福州】(フクシウ) 中国福建省の省都。(びん)江下流北岸に位置する。馬尾を外港とする沿海貿易港で、茶、木材などを積み出す。旧名侯。

ふく‐じゅう【服従・伏従】🔗🔉

ふく‐じゅう【服従・伏従】 他人の意志または命令のままに従うこと。「上官に服従する」

ふく‐じゅうじ【複十字】(‥ジフジ)🔗🔉

ふく‐じゅうじ【複十字】(‥ジフジ) 結核予防を表す万国共通の旗印。赤色で「」の形に描く。

ふく‐しゅうにゅう【副収入】(‥シウニフ)🔗🔉

ふく‐しゅうにゅう【副収入】(‥シウニフ) 副業などによって得る収入。

ふくじゅかい‐むりょう【福聚海無量・福寿海無量】(‥カイムリャウ)🔗🔉

ふくじゅかい‐むりょう【福聚海無量・福寿海無量】(‥カイムリャウ) 仏語。しあわせをもたらす功徳の量が海のように広大であるということ。観音の福徳を賛美していった語。

ふくじゅ‐そう【福寿草】(‥サウ)🔗🔉

ふくじゅ‐そう【福寿草】(‥サウ) キンポウゲ科の多年草。各地の山に生え、正月の祝花用として栽培される。高さ五〜三〇センチメートル。葉は三回羽状複葉で、裂片は羽状に深裂し、この小裂片はさらに裂け終裂片は線状披針形。茎基部の葉は膜質の鞘に変化している。早春、新葉とともに径三〜四センチメートルの花を茎頂につける。花弁は光沢のある黄色で二〇〜三〇個ある。根を煎じて飲めば心臓病に効くという。漢名、側金盞花。がんじつそう。しかぎく。《季・新年》

ふく‐しょ【副書】🔗🔉

ふく‐しょ【副書】 1 原書の写し。控え。副本。 2 そえがき。

ふく‐しょ【副署】🔗🔉

ふく‐しょ【副署】 明治憲法下で、天皇を輔弼(ほひつ)する者が、天皇の親署にそえて、自己の名を署名すること。また、その署名。

ふく‐しょう【副将】(‥シャウ)🔗🔉

ふく‐しょう【副将】(‥シャウ) 主将の次の地位にあって主将を補佐する役目。また、その人。副帥(ふくすい)。

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