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ふく‐しらが【福白髪】🔗🔉

ふく‐しらが【福白髪】 (福運の前兆とされるところからいう)若い人に生えるしらが。また、黒髪に、一、二本まじって生えたしらが。

ふぐ‐じる【河豚汁】🔗🔉

ふぐ‐じる【河豚汁】 (古くは「ふくじる」とも) 1 河豚(ふぐ)を椀種とした汁物。ふくとうじる。ふくとじる。《季・冬》 2 下等の遊女をいう。鉄砲女郎。

ふく‐しん【副審】🔗🔉

ふく‐しん【副審】 諸競技の試合で、主審を補佐する審判員のこと。ジャッジ。

ふく‐しん【復申】🔗🔉

ふく‐しん【復申】 1 返答を申し上げること。返事を申し述べること。 2 与えられた命令の、その結果について報告申し上げること。復命。

ふく‐しん【腹心】🔗🔉

ふく‐しん【腹心】 1 腹とむね。体の中枢。 2 心の奥底。まごころ。また、心底にある気持。 3 (「詩経周南・兔」による)自分の胸とも腹ともたのんで、どんな秘密でも打ち明けることができること。また、その人。「腹心の部下に裏切られる」 4 (―する)心から納得すること。 ●腹心=の病(やまい)[=にある病] 腹または心にある重い病。救いがたい憂い。

ふく‐しん【覆審】🔗🔉

ふく‐しん【覆審】 1 同一の事件について再び調べなおすこと。 2 =ふっかん(覆勘)1 3 上級審の裁判所が下級審の裁判所とは無関係にあたらしく審理を開始し、事件についてみずから判断を下すこと。また、その審級。事後審・続審に対するもの。

フクシン🔗🔉

フクシン (英fuchsin)塩基性染料の一つ。化学式はC20H20ClN3 緑色の金属光沢があり、温水にとける。エタノールにとけて赤い色を呈す。亜硫酸で無色になるが微量のアルデヒドで紫色になることからアルデヒドの検出に用いられる。木綿・麻・絹・羊毛・合成繊維類の染色に用いる。マゼンタ。

日国 ページ 17442