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ふく‐ほん【復本】🔗🔉

ふく‐ほん【復本】 1 もとの状態をとりもどすこと。回復すること。 2 =ほんぷく(本復)2

ふく‐ほん【複本】🔗🔉

ふく‐ほん【複本】 為替手形について一つの手形上の権利を表すために発行された数通の手形証券。内容が同一で、複本であることを示す番号を記載。

ふくほんい‐せいど【複本位制度】(フクホンヰ‥)🔗🔉

ふくほんい‐せいど【複本位制度】(フクホンヰ‥) 金と銀など、二種以上の本位貨幣を認めている通貨制度。

ふく‐まいり【福参】(‥まゐり)🔗🔉

ふく‐まいり【福参】(‥まゐり) 初午(はつうま)の日に伏見稲荷神社に参詣すること。初午参り。《季・春》

ふく‐まく【腹膜】🔗🔉

ふく‐まく【腹膜】 1 体腔の内面、または、腹腔内臓を取りまく漿膜。体腔内面を取りまく部分を体壁葉、内臓表面をおおう部分を内臓葉という。哺乳類では横隔膜によって胸膜と分離する。薄い丈夫な組織で、上皮組織とその下の結合組織からできている。 2 「ふくまくえん(腹膜炎)」の略。

ふくまく‐えん【腹膜炎】🔗🔉

ふくまく‐えん【腹膜炎】 腹膜の炎症。胃潰瘍や盲腸炎などの穿孔によるものと、結核または悪性腫瘍が腹膜に及んで起こるものとがある。急性のものは特に激しい疼痛を示し、慢性腹膜炎は結核によるものが多い。腹膜。

ふくませ【含ませ】🔗🔉

ふくませ【含ませ】 =ふくめに(含煮)

ふくま‐でん【伏魔殿】🔗🔉

ふくま‐でん【伏魔殿】 1 魔物の潜んでいる殿堂。 2 美名に隠れて陰謀、悪事などが絶えずたくらまれている所。悪の根拠地。

ふく‐まめ【福豆】🔗🔉

ふく‐まめ【福豆】 1 福茶に入れる豆。 2 節分にまく豆。

ふくみ【含】🔗🔉

ふくみ【含】 1 含むこと。含むもの。 2 表面に現れない隠れた意味・内容。含蓄。「その含みで」の形で、その事情を心得た上で、の意に用いる。「含みのある言葉」 3 (口に含ませるところから)轡(くつわ)。くつばみ。はみ。

ふくみ‐ごえ【含声】(‥ごゑ)🔗🔉

ふくみ‐ごえ【含声】(‥ごゑ) 口の中にこもったように聞こえる声。くぐもり声。

ふくみ‐しさん【含資産】🔗🔉

ふくみ‐しさん【含資産】 企業資産の価額が帳簿上の価額を上回る場合のその差額。減価償却の進行、インフレによる評価益が隠されている場合に生ずる。

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