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ふくみ‐りし【含利子】🔗⭐🔉
ふくみ‐りし【含利子】
株券、債券などを売買する際、将来受取りが予定される利子が含まれているものとして計算される利子。
ふくみ‐わた【含綿】🔗⭐🔉
ふくみ‐わた【含綿】
俳優などが、頬にふくらみをつけるため、口腔と歯列との間に含ませる綿。
ふく‐む【服務】🔗⭐🔉
ふく‐む【服務】
事務・業務に従事すること。
ふく・む【含む】🔗⭐🔉
ふく・む【含む】
(「ふくろ(袋)」と同源という)
〔自マ四〕
1 中に包み持っているような形になる。ふくらむ。ふくれて柔らかになる。*源氏‐若菜上「指貫の裾つかた、すこしふくみて」
2 植物がつぼみをもつ。*古今六帖‐二「花ごとにふくめるものはあはれなりけり」
〔他マ五(四)〕
1 内に物を包み持つ。保有する。「ビタミンを多く含む食品」*宇津保‐俊蔭「悪をふくめる毒蛇にむかひて」
2 口の中に物を入れる。「水を口に含む」*平家‐九「太刀のさきを口に含み、馬よりさかさまにとび落ち」
3 思い、感情などを心中に抱く。また、他の命令、意志などを守ろうとして心にとめる。「含むところがある」「そこのところをお含みおき下さい」*平家‐七「鬱憤をふくめる折節なれば」
4 内に包みもっている感情、思いなどを表面に表す。また、様子、色あいなどを帯びる。「憂い(羞い)を含んだ顔」*海道記「松の色翠を含て」
5 別の物をいっしょに込める。「手数料を含む」
6 謡曲で「つ」の音を、唇を閉じて鼻へ抜き発音する。のむ。ふくめる。
〔他マ下二〕⇒ふくめる(含)
〔自マ四〕
1 中に包み持っているような形になる。ふくらむ。ふくれて柔らかになる。*源氏‐若菜上「指貫の裾つかた、すこしふくみて」
2 植物がつぼみをもつ。*古今六帖‐二「花ごとにふくめるものはあはれなりけり」
〔他マ五(四)〕
1 内に物を包み持つ。保有する。「ビタミンを多く含む食品」*宇津保‐俊蔭「悪をふくめる毒蛇にむかひて」
2 口の中に物を入れる。「水を口に含む」*平家‐九「太刀のさきを口に含み、馬よりさかさまにとび落ち」
3 思い、感情などを心中に抱く。また、他の命令、意志などを守ろうとして心にとめる。「含むところがある」「そこのところをお含みおき下さい」*平家‐七「鬱憤をふくめる折節なれば」
4 内に包みもっている感情、思いなどを表面に表す。また、様子、色あいなどを帯びる。「憂い(羞い)を含んだ顔」*海道記「松の色翠を含て」
5 別の物をいっしょに込める。「手数料を含む」
6 謡曲で「つ」の音を、唇を閉じて鼻へ抜き発音する。のむ。ふくめる。
〔他マ下二〕⇒ふくめる(含)
ふくむ‐きてい【服務規程】🔗⭐🔉
ふくむ‐きてい【服務規程】
仕事に従事する者が、守るべき事柄を定めた規則。服務規律。
ふく‐めい【復命】🔗⭐🔉
ふく‐めい【復命】
命令により処理したことのしまつを報告すること。かえりもうし。復申。報命。
ふく‐めい【腹鳴】🔗⭐🔉
ふく‐めい【腹鳴】
人や獣類の腹部に聞こえる雑音。腸の内容物の腐敗発酵によってガスが発生し、腸蠕動(ぜんどう)の亢進につれ、ガス・液体の混在する内容物が移動するときに生じる。腸カタルのときに多い。
ふく‐めいすう【複名数】🔗⭐🔉
ふく‐めいすう【複名数】
いくつかの単位を組み合わせて表された名数。三時間五分四〇秒の類。
日国 ページ 17457。