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ふぐり【陰嚢】🔗⭐🔉
ふぐり【陰嚢】
1 =いんのう(陰嚢)〔十巻本和名抄‐二〕
2 松ぼっくり。松かさ。
3 (形が1に似ているところから)はかりの分銅。おもり。〔新撰字鏡〕
ふく‐りき【福力】🔗⭐🔉
ふく‐りき【福力】
福徳の力。財に富んで勢力のあること。また、その人。
ふくりこうせい‐しせつ【福利厚生施設】🔗⭐🔉
ふくりこうせい‐しせつ【福利厚生施設】
企業などが、その従業員などの保健・衛生・教化・慰安などのために設け、管理・運営する設備、建物など。
ふくり‐ひょう【複利表】(‥ヘウ)🔗⭐🔉
ふくり‐ひょう【複利表】(‥ヘウ)
複利計算を簡単に行うために、種々の利率に対し元金を1とした場合の毎期末の元利合計を、排列・表記した表。
ふくり‐ほう【複利法】(‥ハフ)🔗⭐🔉
ふくり‐ほう【複利法】(‥ハフ)
ある一定期間後の利息を元金に加えてその合計額を次の期間の新元金とし、またその期間後の利息を元金に加えて次期間の元金とするように、逐次一期間中の利息を次期間の元金に加えていく利息計算法。複利。重利法。⇔単利法
ふく‐りゅう【伏流】(‥リウ)🔗⭐🔉
ふく‐りゅう【伏流】(‥リウ)
地上を流れる水流が扇状地や火山灰地、砂漠のように水を浸透させやすい地域で地下に潜入して流れること。また、その潜流。
ふく‐りゅう【腹立】(‥リフ)🔗⭐🔉
ふく‐りゅう【腹立】(‥リフ)
(「りゅう」は「立」の正音)腹をたてること。怒ること。立腹。
ぶくりゅう‐かん【伏竜肝】🔗⭐🔉
ぶくりゅう‐かん【伏竜肝】
長い年月焼かれて、灰褐色になったかまどの中の土のかたまり。吐血、子宮出血、血尿、帯下(たいげ)、腋臭、癰(よう)などに用いられた。かまつち。
ふく‐りょう【伏竜】🔗⭐🔉
ふく‐りょう【伏竜】
(「りょう」は「竜」の漢音、「りゅう」は慣用音)
1 かくれ伏している竜。池中にひそんで昇天の時機を待っている竜。
2 転じて、世間に知られずに、野にかくれている大人物。
ぶく‐りょう【茯苓】(‥リャウ)🔗⭐🔉
ぶく‐りょう【茯苓】(‥リャウ)
担子菌類サルノコシカケ科に属するきのこの菌核。各地に分布し、アカマツ・クロマツなどの根に寄生する。不規則な塊状で外皮は黒褐色の鱗片状。内部は肉質で淡紅色を帯び、乾燥すれば白色にかわる。鎮静・利尿・強壮の効がある。まつほど。まつのほや。
日国 ページ 17462。