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ブタジエン🔗🔉

ブタジエン (英butadiene)二重結合二個を有する炭素原子四個の鎖状炭化水素。化学式はC4H6 二種類の異性体があるが、単にブタジエンといえば三ブタジエンをさす。合成ゴム原料として重要。

ふ‐たしか【不確か・不慥か】🔗🔉

ふ‐たしか【不確か・不慥か】 〔形動〕確かでないさま。あやふやなさま。不確実。「不確かな情報」

ふ‐たしなみ【不嗜】🔗🔉

ふ‐たしなみ【不嗜】 (形動)(「ぶたしなみ」とも。その場合は「無嗜」と表記)たしなみのないこと。用意、覚悟、心がけのたりないこと。

ふだ‐しょ【札所】🔗🔉

ふだ‐しょ【札所】 仏教の霊場の称。巡礼者が参詣のしるしとして札を受けたりおさめたりするところ。

ふた‐すじ【二筋】(‥すぢ)🔗🔉

ふた‐すじ【二筋】(‥すぢ) 1 ふたつのすじ。二本。 2 同時に二つの目的を果たそうとすること。ふたまたかけること。両天秤。

ふたすじ‐みち【二筋道】(ふたすぢ‥)🔗🔉

ふたすじ‐みち【二筋道】(ふたすぢ‥) 1 二本の道。 2 ふたつにわかれた道。わかれみち。岐路。

ふた‐せ【二瀬】🔗🔉

ふた‐せ【二瀬】 1 二つの瀬。二つに別れていくこと。 2 二役を兼ねる雇い女。下女と妾を兼ねるもの。

ふたせ‐がわ【二瀬川】(‥がは)🔗🔉

ふたせ‐がわ【二瀬川】(‥がは) (二つの瀬があるという意から)裏・表があること。ふたまたかけること。

ふだ‐せん【札銭】🔗🔉

ふだ‐せん【札銭】 1 江戸時代、振売(ふりうり)許可を受けた証として下付された札に対して公納した金。 2 劇場・見世物などの入場料。木戸銭。

ふたそ‐じ【二十・二十路】(‥ぢ)🔗🔉

ふたそ‐じ【二十・二十路】(‥ぢ) (「じ」は接尾語)二〇。二〇年。二〇歳。

ふだ‐だいし【補陀大士】🔗🔉

ふだ‐だいし【補陀大士】 (「補陀」は補陀落(ふだらく)の略、「大士」は菩薩の意訳)観世音菩薩の異称。

ふたたて‐め【二立目・二建目】🔗🔉

ふたたて‐め【二立目・二建目】 江戸の歌舞伎で、序開(じょびらき)の次に演じられた一番目狂言の一幕。

ふた‐たび【二度・再】🔗🔉

ふた‐たび【二度・再】 1 同じ動作状態の重なることをいう。再度。 2 順番としての第二をいう。二番目。二遍目。*源氏‐葵「ふたたひの御祓へのいそぎ」

日国 ページ 17567