複数辞典一括検索+![]()
![]()
へ‐つくり🔗⭐🔉
へ‐つくり
鷹などに与える肉を細かく切る料理人。また、鷹を飼う人。鷹匠。*曾丹集「へつくりにしらせずもがな難波めの蘆間をわけて遊べ鶴の子」
べつ‐くるわ【別郭】🔗⭐🔉
べつ‐くるわ【別郭】
城の郭のうち、他の郭と独立して別に設けられたもの。
ベックレル🔗⭐🔉
ベックレル
(Antoine Henri Becquerel アントワヌ=アンリ―)フランスの物理学者。ベックレル線を発見。(一八五二〜一九〇八)
ベックレル‐せん【ベックレル線】🔗⭐🔉
ベックレル‐せん【ベックレル線】
放射性元素から出る放射線の総称。一八六七年、ベックレルが、ウランに初めて発見した。
べっ‐け【別家】🔗⭐🔉
べっ‐け【別家】
1 べつの家。他の家。
2 (―する)本家から分かれて別に家をおこすこと。別れて他に所帯をもつこと。また、その家。分家。
3 (―する)商家の奉公人などが、のれん分けを許され独立すること。また、その家。
4 本宅とは別に設けた家。別宅。
べっ‐けい【別掲】🔗⭐🔉
べっ‐けい【別掲】
別にかかげること。主要なものとは別に掲示すること。「別掲の表を参照」
べっけ‐しょうもん【別家証文】🔗⭐🔉
べっけ‐しょうもん【別家証文】
近世、別家した番頭などが主従の関係をいつまでも忘れないことを誓い、その証拠として主人に差し出した文書。
ヘッケル🔗⭐🔉
ヘッケル
(Ernst Heinrich Haeckel エルンスト=ハインリヒ―)ドイツの生物学者。「個体発生は系統発生をくり返す」の生物発生法則を提唱。著「人類発生史」など。(一八三四〜一九一九)
べっ‐けん【別件】🔗⭐🔉
べっ‐けん【別件】
別の事件。別の用件。
べっ‐けん【瞥見】🔗⭐🔉
べっ‐けん【瞥見】
ちらっと見ること。ざっと目を通すこと。一見。一瞥。
べつ‐げん【別言】🔗⭐🔉
べつ‐げん【別言】
別のことば。また、別のことばでいうこと。言いかたをかえること。換言。
べっけん‐たいほ【別件逮捕】🔗⭐🔉
べっけん‐たいほ【別件逮捕】
ある犯罪の容疑者を逮捕するまでの証拠固めができていない場合に、身柄の確保をはかるため容疑者を他の罪名で逮捕すること。
べっ‐こ【別戸】🔗⭐🔉
べっ‐こ【別戸】
別に一戸を構えること。別居すること。分家すること。また、その家。別家。
べっ‐こ【別個・別箇】🔗⭐🔉
べっ‐こ【別個・別箇】
他と切り離されて別々のまとまりになっていること。また、一つ一つが他とまったく異なっていること。「別個に扱う」「別個の問題」
日国 ページ 17930。