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ペリプテロス🔗🔉

ペリプテロス (ギリシアperipteros)古代ギリシアの神殿建築で、周囲を一列の柱によって囲まれた形式の神殿。

へり‐ぬり【縁塗】🔗🔉

へり‐ぬり【縁塗】 1 物のふちを塗ること。へりを、漆などで塗ること。また、そのもの。 2 「へりぬりえぼし(縁塗烏帽子)」の略。

へりぬり‐えぼし【縁塗烏帽子】🔗🔉

へりぬり‐えぼし【縁塗烏帽子】 へりに漆を塗った烏帽子。へんぬり。

ペリパトス‐がくは【ペリパトス学派】🔗🔉

ペリパトス‐がくは【ペリパトス学派】 (ペリパトスはギリシアperipatos散歩道の意)逍遥学派。

べり‐べり🔗🔉

べり‐べり 〔副〕 1 よくしゃべるさまを表わす語。べらべら。*浄・長町女腹切‐中「べりべりしゃべる頬げた蹴放いてしまはんと」 2 布地や紙などの破れる音、また、こまかく破れるさまを表わす語。びりびり。ぺりぺり。 よくしゃべる人。多弁家。

ヘリポート🔗🔉

ヘリポート (英heliport)ヘリコプターの発着所。

ベリリウム🔗🔉

ベリリウム (英beryllium)〈ベリリューム〉原子番号四の元素。記号は Be 原子量九・〇一三。単体は銀白色の金属。天然には緑柱石・金緑石などとして産出。名称は緑柱石のギリシア語名ベリルに由来する。有毒。合金材料、原子炉の減速材などに利用。

ベリンスキー🔗🔉

ベリンスキー (Vissarion Grigor'jevi Bjelinskij ビサリオン=グリゴリエビチ―)ロシアの文芸批評家。批判的写実主義の理論を築き、ロシアの文芸批評に基礎を与え、後の文学者達に多大な影響を及ぼした。著に「一八四七年のロシア文学観」「ゴーゴリへの手紙」など。(一八一一〜四八)

へ・る【放る】🔗🔉

へ・る【放る】 〔他ラ四〕(「ひる(放)」の変化) 1 身体の外へ出す。身体の器官から体外へ出す。*談・身体山吹色‐五「沈香も焚かず、屁もへらず」 2 特に、虫が卵を生む。

日国 ページ 17972