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ヘリコイド🔗🔉

ヘリコイド (英helicoid)写真機のレンズの繰り出し機構の一種で、鏡胴に切ってある螺旋で作動するもの。滑らかに少しずつレンズが繰り出せるのでピント合わせに適している。

ヘリコプター🔗🔉

ヘリコプター (英helicopter)機体の上に取りつけた大型の回転翼をエンジンで駆動して揚力と推進力を得る航空機。回転翼の角度を変えることによって水平方向の移動を行なう。垂直に離着陸し、空中での停止も可能。ヘリ。

へり‐さし【縁刺】🔗🔉

へり‐さし【縁刺】 1 へりをつけること。また、そのへりやそれをつける人。 2 「へりさしむしろ(縁刺筵)」の略。

へりさし‐むしろ【縁刺筵】🔗🔉

へりさし‐むしろ【縁刺筵】 布などでへりをつけた畳の上敷き。うすべり。

ベリサリオス🔗🔉

ベリサリオス (Belisarios)六世紀の東ローマ帝国のユスティニアヌス一世の将軍。アフリカのバンダルを討ち、南イタリア・シチリアを攻略。東ゴート王国を征服した。(〜五六五)

へり‐じ【縁地】(‥ヂ)🔗🔉

へり‐じ【縁地】(‥ヂ) 畳などのへりとして用いる布地。

ペリスコープ🔗🔉

ペリスコープ (英periscope)潜水艦の潜望鏡や塹壕(ざんごう)などで用いる展望鏡。

へり‐だか【減高】🔗🔉

へり‐だか【減高】 1 ある量から減少しただけの分量。へりぶん。 2 歩合算(ぶあいざん)で、元高からある歩合だけ減少した分量。

へり‐たたき【縁叩】🔗🔉

へり‐たたき【縁叩】 漁民の俗信。船(ふなたで)の前後や、海女(あま)が潜水するとき、船べりをたたいて船霊に合図すること。

べり‐た・つ🔗🔉

べり‐た・つ 〔自タ下二〕べらべらとしゃべりまくる。まくし立てる。*浄・女殺油地獄‐下「やれお盃持て来いとたった一人でべり立る」

へり‐つき【縁付】🔗🔉

へり‐つき【縁付】 へりがついていること。また、そのもの。

へり‐つけ【縁付】🔗🔉

へり‐つけ【縁付】 =へりさし(縁刺)1、2

へり‐とり【縁取】🔗🔉

へり‐とり【縁取】 1 へりをつけること。また、へりをつけたもの。 2 へりをつけたように、花弁の周辺だけ色が異なっていたりはっきりとした濃淡があること。また、そのような花。 3 へりをつけた茣蓙(ござ)。うすべり。 4 草履の周囲にビロード・皮・ラシャの縁をつけたもの。

日国 ページ 17971