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べんけい‐やりて【弁慶遣手】🔗🔉

べんけい‐やりて【弁慶遣手】 (弁慶が七つ道具を振りまわすように)多くの遊女を巧みにあつかう遣り手女。

へんけい‐よう【変形葉】(‥エフ)🔗🔉

へんけい‐よう【変形葉】(‥エフ) 普通の葉の機能と著しく異なる作用を営むように形態の変化した葉。貯蔵葉、葉針、捕虫葉、まきひげなど。普通葉に対していう。変態葉。

へんげ‐しん【変化身】🔗🔉

へんげ‐しん【変化身】 仏語。仏の三身の一つ。仏が衆生(しゅじょう)済度のために種々に変身した仏身。化身(けしん)。応身。

へん‐げつ【片月】🔗🔉

へん‐げつ【片月】 半分、またはそれ以上かけた月。かたわれ月。弓張月。弦月。

へんげ‐ど【変化土】🔗🔉

へんげ‐ど【変化土】 仏語。変化身の住む国土。三界六道など。

へんげ‐もの【変化物】🔗🔉

へんげ‐もの【変化物】 1 =へんげ(変化)2 2 歌舞伎の所作事で、同じ俳優が次々に別の人物に早変わりして踊る小品舞踊の組み合わせ。七変化「拙筆力七以呂波(にじりがきななついろは)」の類。

へん‐けん【偏見】🔗🔉

へん‐けん【偏見】 片寄ったものの見方・考え方。公平を欠いている意見。僻見(へきけん)。

へん‐げん【片言】🔗🔉

へん‐げん【片言】 1 ただ一言。わずかなことば。かたこと。片語。「片言隻句」 2 一方の人のことば。片方の言い分。

へん‐げん【変幻】🔗🔉

へん‐げん【変幻】 姿を表わしたかと思うとたちまち消え去ること。出没や変化のすばやいこと。「変幻自在」

へん‐げん【変現】🔗🔉

へん‐げん【変現】 様子や状態を変えて現われること。

へんげん‐しゅつぼつ【変幻出没】🔗🔉

へんげん‐しゅつぼつ【変幻出没】 すばやく姿を変えたり、現われたり隠れたりすること。

へんげん‐せきご【片言隻語】🔗🔉

へんげん‐せきご【片言隻語】 わずかなことば。ちょっとした短いことば。

へん‐こ【変故】🔗🔉

へん‐こ【変故】 普通でないこと。非常の事柄。異変。

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