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ほうしゃそうしょう‐か【放射相称花】(ハウシャサウショウクヮ)🔗⭐🔉
ほうしゃそうしょう‐か【放射相称花】(ハウシャサウショウクヮ)
花弁、萼片、雄しべなど花を構成する各器官がほぼ同形同大で輪生状に排列する花。左右相称花の対語。キキョウ、ベンケイソウ、キイチゴなど。輻射花。
ほうしゃ‐そしき【放射組織】(ハウシャ‥)🔗⭐🔉
ほうしゃ‐そしき【放射組織】(ハウシャ‥)
植物の維管束の木部、篩部を貫いて、放射方向に走る組織。形成層の放射組織始原細胞から作られ、放射方向に長い柔細胞から成る。普通、横断面では一ないし数層の細胞から成る細い帯状に見え、また、切線方向断面では細長い紡錘形を呈する。茎の放射方向への養分の通導、および貯蔵にあたると考えられている。射出髄。
ほうしゃ‐のう【放射能】(ハウシャ‥)🔗⭐🔉
ほうしゃ‐のう【放射能】(ハウシャ‥)
物質を構成する元素が自然崩壊して放射線を出す性質。また、その現象。
ほう‐しゅ【法主】(ホフ‥)🔗⭐🔉
ほう‐しゅ【法主】(ホフ‥)
1 法門の主、すなわち仏の称。
2 法(真理)に通達した人。法(真理)を説く人。
3 一宗派の首長。
4 法会(ほうえ)の主宰者。
5 中国で僧官の一つ。一寺衆僧の代表者。
ほう‐しゅ【宝珠】🔗⭐🔉
ほう‐しゅ【宝珠】
(「ほうじゅ」とも)
1 宝とすべき珠。たからの珠。
2 (梵ma
i摩尼の訳)仏語。玉(珠)の総称。→摩尼(まに)。
3 =にょいほうじゅ(如意宝珠)
4 仏語。五重塔などの九輪の上にのせる頂上の飾り。宝瓶の変形という。

ほう‐しゅ【保守】🔗⭐🔉
ほう‐しゅ【保守】
=ほしゅ(保守)
ほう‐しゅ【砲手】(ハウ‥)🔗⭐🔉
ほう‐しゅ【砲手】(ハウ‥)
火砲を操作する人。火砲の発射を受け持つ兵士。
ほう‐じゅ【宝寿】🔗⭐🔉
ほう‐じゅ【宝寿】
天子の年齢。また、尊い寿命。
ほう‐じゅ【宝樹】🔗⭐🔉
ほう‐じゅ【宝樹】
「しちじゅうほうじゅ(七重宝樹)」の略。
ほう‐じゅ【保寿】🔗⭐🔉
ほう‐じゅ【保寿】
ながく寿命を保つこと。
ぼう‐しゅ【卯酒】(バウ‥)🔗⭐🔉
ぼう‐しゅ【卯酒】(バウ‥)
卯時(午前六時頃)の酒。朝飲む酒。わが国では子(ね)の時過ぎに飲む寝酒の意とも。ぼうす。*大鏡‐三「後夜にめす卯酒(ハウシュ)の御肴には」
日国 ページ 18095。