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ほう‐しゃく【宝尺】🔗⭐🔉
ほう‐しゃく【宝尺】
貴人や貴いものの丈(たけ)を敬っていう語。また、立派な物差し。
ほう‐しゃく【封爵】🔗⭐🔉
ほう‐しゃく【封爵】
諸侯として領地を与え、官爵を授けること。また、その領地と官爵。
ほうしゃく‐じ【宝積寺】🔗⭐🔉
ほうしゃく‐じ【宝積寺】
京都府乙訓郡大山崎町にある真言宗智山派の寺。山号は補陀落山。神亀四年行基が創建。宝寺。
ぼう‐じゃく‐ぶじん【傍若無人・旁若無人】(バウ‥)🔗⭐🔉
ぼう‐じゃく‐ぶじん【傍若無人・旁若無人】(バウ‥)
(形動)(「傍(かたわら)に人無きが若(ごと)し」の意)人前をはばからず勝手気ままな言動をするさま。「傍若無人なふるまい」
ほうしゃ‐じょう【放射状】(ハウシャジャウ)🔗⭐🔉
ほうしゃ‐じょう【放射状】(ハウシャジャウ)
一点から四方八方にひろがったかたち。また、その形状のもの。
ほうしゃじょう‐とざん【放射状登山】(ハウシャジャウ‥)🔗⭐🔉
ほうしゃじょう‐とざん【放射状登山】(ハウシャジャウ‥)
一地点に根拠地を設けて、周囲の山を次々に登る登山の方法。
ほうしゃ‐せい【放射性】(ハウシャ‥)🔗⭐🔉
ほうしゃ‐せい【放射性】(ハウシャ‥)
物質が放射能をもっていること。
ほうしゃせい‐げんそ【放射性元素】(ハウシャ‥)🔗⭐🔉
ほうしゃせい‐げんそ【放射性元素】(ハウシャ‥)
放射能をもつ元素。原子核が不安定なため、自然に放射線を放出してより安定な元素へと崩壊する。
ほうしゃせい‐どういたい【放射性同位体】(ハウシャセイドウヰタイ)🔗⭐🔉
ほうしゃせい‐どういたい【放射性同位体】(ハウシャセイドウヰタイ)
放射能をもつ同位体。天然に存在するものと、原子核反応によって人工的に作られるものがある。放射性同位元素。
ほうしゃせい‐ぶっしつ【放射性物質】(ハウシャ‥)🔗⭐🔉
ほうしゃせい‐ぶっしつ【放射性物質】(ハウシャ‥)
放射能がある物質。
ほうしゃ‐せん【放射線】(ハウシャ‥)🔗⭐🔉
ほうしゃ‐せん【放射線】(ハウシャ‥)
1 同一の点を端点とする半直線の群。
2 放射性元素の崩壊に伴って放出される粒子線または輻射線。ヘリウムの原子核から成るα線、電子または陽電子から成るβ線、短い波長の電磁波から成るγ線がある。いずれも電離、蛍光、熱作用があるほか、細胞を破壊する働きがある。
3 広く各種の粒子線やX線、赤外線などの電磁波の総称。輻射線。
ほうしゃせん‐りょうほう【放射線療法】(ハウシャセンレウハフ)🔗⭐🔉
ほうしゃせん‐りょうほう【放射線療法】(ハウシャセンレウハフ)
放射線を用いた療法の総称。癌(がん)をはじめ悪性腫瘍(しゅよう)・痔(じ)・血管腫などの良性腫瘍に用いられる。
日国 ページ 18094。