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ぼく‐じん【牧人】🔗🔉

ぼく‐じん【牧人】 1 古く中国で、牧場で牛馬などの飼育をつかさどる役。 2 =ぼくふ(牧夫)

ほくしん‐いっとうりゅう【北辰一刀流】(‥イッタウリウ)🔗🔉

ほくしん‐いっとうりゅう【北辰一刀流】(‥イッタウリウ) 剣道の一流派。千葉周作が創始。

ほくしん‐ごんげん【北辰権現】🔗🔉

ほくしん‐ごんげん【北辰権現】 北辰を神格化していった語。わが国を創造したという天御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神の三神をこれにあてる。

ほくしん‐さい【北辰祭】🔗🔉

ほくしん‐さい【北辰祭】 宮中で北極星をまつる祭り。御灯(ごとう)。

ほくしん‐じへん【北清事変】🔗🔉

ほくしん‐じへん【北清事変】 =ぎわだん(義和団)の乱

ほぐ・す【解す】🔗🔉

ほぐ・す【解す】 〔他サ五(四)〕 1 結んであるもの、縫ってあるもの、織ってあるものなどをとき分ける。また、かたまっているもの、こりかたまっている気持などをやわらげる。ほどく。ほごす。「糸をほぐす」「体をほぐす」*俳・鷹筑波‐五「焼筆やほくして下絵飛かの子」 2 食物を、食べやすいように分けたり、まぜたりする。

ぼく‐・す【卜す】🔗🔉

ぼく‐・す【卜す】 〔他サ変〕⇒ぼくする(卜)

ぼく‐すい【墨水】🔗🔉

ぼく‐すい【墨水】 =ぼくじゅう(墨汁) (隅田川の「すみ」に墨の字を当てたもの)隅田川の異称。

ぼく‐・する【卜する】🔗🔉

ぼく‐・する【卜する】 〔他サ変〕ぼく・す〔他サ変〕 1 うらなう。うらないさだめる。*中華若木詩抄‐下「人の是非得失を、卜(ホク)する者也」 2 判断する。また、さだめる。「居(きょ)を卜する」

ほぐせ【掘串】🔗🔉

ほぐせ【掘串】 =ふくし(掘串)

ほく‐せい【北西】🔗🔉

ほく‐せい【北西】 北と西の中間の方角。西北。戍亥。

ほく‐せい【北征】🔗🔉

ほく‐せい【北征】 1 北方に行くこと。 2 北方の賊を征伐すること。北方の国を征討すること。

ほく‐せい【北斉】🔗🔉

ほく‐せい【北斉】 中国、南北朝時代の北朝の一つ(五五〇〜五七七)。東魏の実力者高洋(文宣帝)が帝位を奪って建てた鮮卑族の国。北は契丹・突厥を討ち、西の北周、南の陳に対抗したが、六代で北周の武帝に滅ぼされた。

ぼく‐ぜい【卜筮】🔗🔉

ぼく‐ぜい【卜筮】 (「卜」は亀の甲を用いて、「筮」は筮竹を用いてうらなうこと)卜や筮でうらなうこと。うらない。

日国 ページ 18202